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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈囚獣・銭森麻里子〉-15

(び……媚薬…?……嫌あぁッ!!!嫌あぁぁぁ!!!)

(〜〜ッ!!!)


ジンジンと下腹部が熱く火照るのを感じながら、麻里子はまたしても訪れた焼け付く痛みに耐え切れずに、身体を硬直させながら排泄した。
既に粘体である糞を全て噴き出した肛門は羞恥心すら忘れ、小便と見紛うばかりの勢いで壁まで浣腸液を飛ばす。
床に糞を撒き散らし、見世物の如く汚液を噴射する様は、もう人間としての尊厳すら見当たらない。
快楽の為には背徳すら犯す、プライドすら忘れた性奴隷のようだ。



『もう恥ずかしいとか思わなくなってんだろ?我慢もしないで糞しやがってよぉ!』

「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」


火照りがますます強くなり、もう浣腸されているのかどうかすら分からなくなってきていた。
直腸が激痛にのたうち、肛門は排泄を躊躇う感情を失ってしまっている。
次々に注入され、そして排泄に到る……その排泄液は黄土色から透明に変わり、もう直腸の中は空っぽになった事を告げた。




『……なに泣いてんだ?ま、どんな女も薬を使えばイチコロだよなあ……素直な気持ちになれよ、お姉ちゃん?』


麻里子は泣きじゃくりながら専務の言葉を聞いていた。

不覚にも泣いてしまったのは、何も出来ない自分の不甲斐なさが悔しかったからだ。
まだ何時か訪れるであろうチャンスを待つ気持ちはあるし、サロトや専務に許しを乞うつもりもない。
しかし、さっき心の中で叫んだ台詞は哀願の意味合いしか持たず、誰かに助けを求める感情が無かったと言えば嘘になる。
乳輪や秘豆の痒みは疼きに変わり、溜まっていた汚物を排泄しきった後の開放感に浸ったのも事実。
それに浣腸の後から続く下腹部の火照りは、何故か股間をムズムズとさせて落ち着きを消し去るような、そんな疼きを感じさせる。


『もう欲しくて堪らないんだろ?クックック……』

「お…うぅ…ッ!!!」


専務が無毛の性器に指を入れると、それを待っていたかのように牝汁が溢れ、すんなりと中指と薬指を喰わえ込んでしまった。


『ンククク……ココはもう大人しくなってるみたいだぞ?あの日の文乃と同じだなあ?』

「う…ッ!!……うがあぁぁ!!!」


親友を引き合いにだされての侮辱に麻里子は声を荒げたが、専務の指の動きにあわせて鳴ってしまう屈辱的な音が鼓膜に伝わってきていた。
二本の指が探るように蠢き、奥を目指して潜っていくと、耐え難い疼きを催す感覚と、なんとしても止めたい体液の分泌が加速していくのが分かった。


(こ…こんなコトで…ッ!!……違う……違うぅッ!!!)


無毛の秘肉は熱く火照り、肉花はベロンと垂れて牝汁を滴らせていく。
その汁が付着した肛門もまた忙しなく蠢き、専務の視界の中で存在を誇示して見せる。

枷・鎖・鉄パイプ・火種・クリップ・ピアノ線・ローター・浣腸……そのどれもが変態的な責めであるにも関わらず、麻里子の肉体は性的な興奮を示し、殺しても足りないくらいに憎んでいる金髪鬼の指技に、股間は泣き崩れた……噛まれ続けて揺さぶり続けられた乳首も秘豆も真っ赤に膨れ上がり、火種にチクチクと焼かれた乳輪までもパンパンに肥大している……。



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