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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈囚獣・銭森麻里子〉-14

『オマエ、船の中で糞しなかっただろ?溜まりに溜まってんだろう?』

「!!!!」


サロトは見るからに異常者だが、この金髪鬼も劣らずに異常者だ……あの屈辱に塗れた航海の中でも、麻里子は必死に耐えてきた……性器や肛門を見られ、小便の排泄はしても、“ソレ”だけは拒否してきたのだ……。


「もがッ!!もがあ!!おあぁ!!!」

(……ッ!!!)



専務の持つ浣腸器は麻里子の太股ほどもあり、少なくとも人間に使用する物ではない。
それは全てを諦めた美津紀にとっても衝撃的で、文乃に対して行われた輪姦とは比較にならない〈責め〉だった。

宙吊りにして火種を付け、様々な責め具で行われる凌辱は、専務の中にあった異常性欲を現したものだ。


(もうやめてぇ!!お姉ちゃんが……お姉ちゃんが………)


美津紀の願いなど誰の耳にも届かず、例え聞こえたにしても聞く耳を持つ男などいない。
専務は、頭を振り乱して暴れる麻里子を嬉しそうに見ながら、ピストンをグイグイと圧していく。
その冷酷な笑顔はサディストそのものだ。


(やめ…ッ!!お腹の中……駄目えぇぇぇッ!!!!)

(!!!!)


麻里子は専務の圧し込む浣腸液を押し戻すように、溜まっていた糞を勢いよく噴射してしまった。
ボトボトと黄土色の粘体を吐きだし、注入された液体を水鉄砲のように射出する。
やがて盛大な放屁を交えて液状化した糞をひり出すと、肛門に呼応した膀胱までも排泄に到った。
秘豆にブラ下がるアルミのクリップに小便は激しくぶつかり、自分の排泄で秘豆を嬲り者にしていた。
サロトも専務も、そして部下達やボディーガードまでも、その様をゲラゲラと笑いながら眺め、口汚く罵った。


『自分の小便でセルフオ〇ニーか?さすがお姉ちゃんはヤル事が違うなあ?』

『どれだけ糞を詰まらせてんだよ?この糞袋が!』

『こんなお姉ちゃんを持って恥ずかしいよなあ?人前で糞漏らすなんて頭おかしいぜ?』


容赦のない罵詈雑言が浴びせられ、それでも麻里子の肉体はクリップやローターの繰り出す刺激に悶える事を止めない……ギクシャクと身体を引き攣らせながら、麻里子は力無く首を振って、受け入れられない現実を否定するのが精一杯……やがて身体は小刻みに震え始め、そして肩を震わせて嗚咽を漏らした。


『……簡単に糞を漏らしたなあ?ま、媚薬入りだから仕方ねえけどよ』


専務はまだまだ残っている浣腸液を注入する為、またもノズルを肛門に挿し、浣腸器を繋げた。



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