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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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媚肉の宴-6

「いやああっ! 駄目ぇっ! で、出ちゃううううっ!!!」

 ぷしゃああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!
 こらえきれず志津は絶叫しながら失禁した。
 周囲にきついアンモニアの匂いと、もわっとした湯気が立ち上る。
 涙を浮かべて身体をぶるぶる震わせている志津。
 それを見つめる薫の目は残酷な輝きを見せ、狂気の光が宿っていた。
 被虐に酔いしれる熟女の痴態が貪欲なメスの性本能に火をつけてしまったようだ。

「はぁ…はぁ…」
「さぁ、そろそろ盛大にぶちまけな!」

 薫はびしょ濡れのスカート、Tバック、ストッキングを次々と剥がして、志津の下半身丸裸にしてしまう。
 そして志津を抱え上げて、そのまま長テーブルの上に運んでごろんと転がした。
 ケツを高く持ち上げて皆の前にすべてをさらけ出した恥ずかしい格好だ。
 バシッ! バシッ! バシッ!
 さらにむき出しの豊かなヒップに容赦ない平手打ちが何度も加えられた。
 たちまち真っ赤に腫れ上がったお尻をぶるぶると震わせながら志津が哀願する。

「ひぃぃいいいいっ! 許してェ…! お願い…!」

 ピュッ。ピュルルッ…。
 スパンキングのリズムに合わせてお尻の割れ目から薄茶色の液体がにじみ出してくる。

「よく頑張るわねぇ…。これでもまだ我慢できる?」
「ぎゃあああああああッ!!!!」

 薫の太い指がいきなりケツ穴にぶち込まれた。
 ねじ込まれた二本の指によって肛門は両側からぐいっと広げられてしまう。
 その瞬間、指の間から茶色い奔流が噴き出した。

 ブバババババ―――ッ!!! プブッ!! ブブブゥーッ!!
 熟女の肛門が奏でる下品な破裂音。際限なく吹き出す下痢便と漏れ出すおなら。
 奔流に混じって便の塊がぼとぼと落ち、テーブルの上に置かれたティーカップを、苺のショートケーキを、クッキーを、茶色く汚してゆく…。
 甘い体臭や香水やケーキの匂いが漂っていたこのスタジオも、ウンコの悪臭で満たされてしまった。

「はぁはぁ…。志津様…すごぉい…。きったないウンコ、あんなに一杯垂れ流して…」

 くちゃっ。くちゃっ。
 志津の無様な姿を見てすっかり感じてしまった八千代は股間に当てた指をせわしなく動かしている。
 つかさと春香もお互いの身体をまさぐり合い、美貴と愛花にいたってはお互いの股間に顔をうずめて口唇愛撫を始めてしまった。

「ははははっ!! ウンコケーキでも喰らいな、このメス豚!」

 薫は糞まみれのケーキとクッキーを鷲掴みにすると、そのまま志津の口に押し込んだ。
 美佳が嫌がる口を無理やりこじ開け、そこに薫がその中にどんどん詰め込んでゆく。

「うげえ"え"え"え"え"え"ッッッ!!!」
「ほら、もっと美味しそうに食うんだよ!!」

 糞まみれのケーキを口一杯に頬張らせたまま、志津は白目を剥いた。
 痙攣している。どうやら気管に詰まったらしい。このままでは命が危険だ。

「仕方ねぇな…。ここらで勘弁してやるか」

 ドスッ!!
 薫の拳が志津のみぞおちに叩き込まれた。

「ゲボッ! オ"エ"エ"エ"エ"エ"…ッ」

 咀嚼中のケーキを吐き出しながら志津は失神する。
 ちょろちょろちょろ…。
 割れ目から再び尿が漏れ出し、そのままがっくりと崩れ落ちた。

「そんなところで勝手によがってないで早くこの女を犯しな! せっかくお手本を見せてあげたんだから、次はあんたたちの番よ!」
「そうよ。冴木クリニックから回収した医療器具やバイブは全部ここに置いてある。それを使ってたっぷりお仕置きしてあげてね!」
「あたしらは向こうの部屋で楽しんでくるから…。その間、この淫乱メスを責めて責めて責め抜くんだよ!!」

 もつれ合う4人を引き剥がすと薫と美佳は檄を飛ばす。
 志津を虐めて興奮が高まったのだろう、2人はねちっこいキスを繰り返しながら別室へと消えていった。

6.
 …ここはスタジオのバスルーム。
 女優やスタッフが使うことを考慮してかなり大型の浴室となっている。
 というのはあくまでも建前で、美佳が女性アシスタントやファンを相手に楽しむため不必要に広いのだ。
 4人は糞まみれの志津を運び込んで洗い終えると、ゴムマットの上でその身体にむしゃぶりついた。
 温めたローションをかけ回して、5人の少女の舌が志津の全身を這い回る。

「はぁはぁ…。おばさまのおっぱい素敵…」

 右の乳房を弄びながら勃起した乳首に吸いついているのはつかさ。
 左の乳房を愛撫しているのは娘の愛花。

「コーチ…。ずっとこうしたかったんです…」

 瞼から鼻の穴まで顔中舐め回しては唇の中に舌を差し込んで吸い上げる春香。
 そして美貴と八千代は熟れきったオマンコに興味津々だ。
 すんなりと伸びた白く美しい10本の指が志津の性器をネチネチといじくり回す。

「何これ…。ぐちゃぐちゃで気持ち悪い! でも…すっごくいやらしい形…」

 美貴は驚いて思わず呟いた。
 それもそのはず、志津の性器はこの3ヶ月で見るも無残に変わり果てている。
 冴木真樹子から受けた理性を崩壊させるほどの凌辱調教と、その後のオナニーや荒淫が原因だ。
 変形ぶりはクリトリスが特に酷く、大きく肥大化した亀頭部分が包皮から完全に飛び出している。その先端からウラスジにかけて赤黒い注射痕がいくつも残っていた。

 クリトリス(clitoris)とは、ギリシャ語の『クレイス』が語源だ。
 発生学的には男性のペニスに相当するが、ペニスと違い生殖に関係なく純粋に快楽を得るためだけの器官である。平均5mm〜7mmという大きさにもかかわらずペニスの倍、約8000本もの末梢神経が集中している。
 出産の苦しみと引き換えに、神様がイヴだけに与えた秘密の宝石。


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