媚肉の宴-10
「この尿道カテーテルはもう邪魔だわね…。抜いちゃいなさい!」
ズピュッ!!
八千代はおそるおそる志津の股間から飛び出すカテーテルを掴むと、そのまま乱暴に引き抜いた。
「おおぉぉあああああっっ!!!」
尿道口を一気に貫く衝撃に志津が悲鳴を上げる。それと同時にピュッ!と飛び散るマン汁。
最低のマゾ牝に堕ちた志津は尿道を犯されても感じてしまうのだ。
美佳が担ぎ上げたチェンソーをアソコに押し当てる。
「じゃあ…まず私から行くわよ!」
「お"ぎょお"お"お"っ!! ア"ガガガ…ッ!! ひぃぎゃあ"あ"あ"あ"……!!!」
ギュウウウゥルルルルルル―――ン!!!
アソコを貫くすさまじい衝撃に、獣じみた絶叫が響き渡る。
竿ピンチによって広げられ、さらけ出されたマンコの中身をチェンソーが擦り回した。
高速回転する突起付きゴムベルトが勃起したクリトリスを、充血したビラビラを、飛び出した肛門をメチャクチャにかき混ぜる。
排気量23.6cm³のマシンは凄まじいパワーで情け容赦なく諸悪の根源である淫花植物を蹂躙し尽くした。
一番最初はクリトリスを押しつぶしてビラビラと膣口をかき混ぜ、肛門へ突き刺さる軌道。次は肛門をかき混ぜ、ビラビラと膣口を押しつぶしてクリトリスへ。
美佳は角度を変えて何度も、何度も、ゴムベルトで執拗に性器を擦り上げる。
ビンッ!!
志津のマンコをくわえ込んで押し広げていた竿ピンチはチェンソーが当たるとたちまち弾け飛ぶ。
竿ピンチが凄い勢いで美貴の方に飛んできて、必死に手ではらいのけた。
ぐぱぁ…っ!
ようやくゴムベルトが離れると、真っ赤に腫れ上がったグチャグチャのアソコが湯気を立てていた。
あまりにも凄まじい光景に5人の少女は言葉を失っている。
「……………ごくり…」
「お仕置きはまだこんなもんじゃ済まないよ! 今度はこいつだ! 覚悟しな!!」
「う"う"ぅっぎゃあ"あ"あ"あ"あ"………っ!!!!」
ズドドドドドォォォ…ッ!!!
薫の操る巨大ディルドーがエンジン音と共にポッカリと開いた膣口へと突き刺さる。
グポン! グポン! グポン! グポン! グポン!
直径6cmのディルドーがすさまじい勢いでピストンして膣内をえぐり回した。
こちらもまんべんなくあらゆる角度から挿入し、抜いては挿し、抜いては挿すを繰り返す。
ぶしゅう――ッ!! ぶしゅう――ッ!!
こんな拷問ファックをされても淫乱なオマンコはしっかり感じてしまう。ディルドーを抜き差しする間に志津は何度も間欠泉のように潮を噴き上げた。
「次はケツの穴もメチャクチャにしてやる!」
ズボッッ!!
ディルドーがめくれ上がった肛門に突き刺さるとさらなる絶叫が上がった。
「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"…ッ!!!」
直腸内をえぐられるすさまじい衝撃に、志津は声が枯れきってかすれ声となってしまう。
そのまま悶絶し、開ききった口からはぽこぽこと泡が吹き出した。
脱肛気味だった肛門はますます広がってめくれ上がる。引き抜いた瞬間、ごぽっ…という音と共に直腸の先端がめくれ上がって飛び出した。
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数時間後。
5人の少女たちは交代で牝奴隷の淫乱なオマンコとケツ穴を懲らしめていた。
後ろ手に縛られたままの志津は両脚をモップに括りつけられ、そのモップを鉄アレイで固定され、マングリ返しに固められている。
さらけだされた股座の間で息づく、貪欲な二つの穴ぼこ。
少女たちはかつて志津が沖直見を調教するために密かに購入した直径4cm×全長20cmの大型ディルドー『天下無双』を両手に持ち、その穴ぼこ目がけてガンガンと突き入れる。
かけ声で調子を合わせて膣と肛門を交互に突き下ろすのだ。
「えいっ! えいっ! えいっ! えいっ!」
グポン! グポン! グポン! グポンッ!!
威勢のいいかけ声と共にピストンされるディルドー。
志津は既に意識を失い、死んだようにぐったりしてほとんどされるがままである。
口から漏れるかすかな喘ぎ声と共に時おり逆流する吐瀉物。それだけが生存の証と言えた。
交代制でケツ穴は美貴が、オマンコの穴は八千代が責めている。
「淫乱なオマンコめっ!! これでもかっ!!」
「これでもかっ!!」
「こんなにじゅくじゅく汁まみれになっても、まだ足りないかっ!」
「もう少しでオマンコに宿った悪魔が出て行くわ! このまま一晩中責め続けるのよ!!」
ズボ…ッ!!
力いっぱい突き入れてきたロングディルドーに手応えがあり、さらに一段深い部分にはまり込んだ。
「あっ! オマンコの底まで突き破っちゃったかしら?!」
突き入れる手を止めて八千代が心配そうな声で呟く。
それを見ていた薫はすかさずフォローを入れた。
「大丈夫。それは子宮口を突き抜けて子宮底に達しただけよ。そのまま上に引き上げてごらんなさい」
「はいっ。…あれ? 抜けない…。うっ! くくくっ…えいっ!!」
ズポンッ!! ドサ…ッ!!
力任せにディルドーを引き抜いた八千代が後ろに尻もちをついた。
「…ああっ!?」
志津のオマンコから、赤黒いナマコのような物体が飛び出した。
先端にある半開きの口からドロドロした子宮頚管液を吐き出し、裏返った膣壁のヒダヒダには白いカスが大量にこびりついている。
このグロテスクな器官こそが『メス』という生物の本体なのだ。
「あーあ…。あなたが無理に引っ張るから子宮頸部が出てきちゃったじゃない」
グロテスクな光景に5人の少女たちは沈黙した。
「何これ…。気持ち…悪い…っ」
吐き気を催した愛花が、口に手を当てる。