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ゆえとナオさん
【同性愛♀ 官能小説】

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第12話-1

「ホ、ホントに三人でするんですか?」
私たち三人は、パジャマでベッドインです。私が真ん中です。
「しなくてもいいのよ」
「ゆえちゃん…」
美さきちゃんが私を見上げます。美さきちゃんはまだ、私より背が低いですが、
すぐに追い越されそうです。枕にかかる髪はとても細いです。
掛け布団の中で、私の手を握っています。
「美さきはゆえちゃんがほしい…」
美さきちゃんは、身体をすり寄せてきます。
「私もゆえが欲しいな…」
ナオさんも身体をすり寄せてきます。私は二人の美女に求められています。

「分かりました。優しくお願いします」
私は覚悟を決めました。断る理由はありません。みんなで幸せが一番なんですから。
「んっ…」美さきちゃんがキスしてきます。
「んっ…」ナオさんがキスしてきます。
私は二人の手で裸にむかれます。三人ともすぐに裸です…
二人で私の身体にキスをしてきます。ナオさんは興奮して、いいにおいが強くなります。
美さきちゃんは胸がペッタンコで、妖精のようです。
私も興奮してきます。

私は「お座り」です。
ナオさんが指に、いいにおいの体液を付けて、私の顔のところに持ってきます。
二本の指の間に、透明の膜が張ってます。
私はいつもの通り、目を閉じて、舌を出します。
「ゆえ、目は閉じたままで口を閉じて…」
「?」
私は、言われたとおりに口を閉じます。
「おあずけよ」
ナオさんは私の唇に、口の周りに、生暖かいヌルヌルをぬたくります。
唇のはしっこを、くゆくゆってされると、とても感じて震えます。
私は口で息ができないので、とても苦しいです。

「いいよ」
私は舌を伸ばして、口の周りをメロメロと舐めとります。手の甲も使います。
とても気持ちが良くて嬉しくて、きゃるんきゃるんてなります。
「かわいいいきもの…」

「ゆえちゃん、私の目を見て…」
私は陶然として、美さきちゃんの眸を見ます。
部屋は明るいので、美さきちゃんの眸は良く見えます。
美さきちゃんの眸は光彩が青灰色で、模様が金細工みたいで、とてもキレイです。
光彩が私の鼓動に合わせて、クルッって回って、またクルッてして、
自分が前のめりになって…

あとは切れ切れしか覚えていません。
昔の映画みたいに、フィルムがパラ、パラ、パララーってなって、
次の場面になって、またパララーってなって…

美さきちゃんが私の顔にまたがって、私に舐めさせていたのは覚えています。
ナオさんが私のお尻を舐めていて、美さきちゃんが前を舐めていたのも覚えています。
二人に色々されたようです。

気が付いたとき、私はひどい有様でした。
手足が重くて、身体がだるいです。
左右の胸にうんちゃんが、絵の具のように伸ばされています。
口の中にも少し、えぐみがあります
お尻の中にショーツが押し込まれているようで、圧迫感があります。
体中から異臭がします。

隣で寝ているナオさんの口元も、うんちゃんで汚れています。
美さきちゃんの手指には、血が付いていて、私の内股にも血が付いています。
私は美さきちゃんでバージンブレイクしたようです。
思っていたよりも痛くはありません。

私は状況に興奮して、二人を起こさないようにベッドを抜け出して、
お風呂場で激しくオナニーしました。
オナニーしながら引き出したら、お尻の中にショーツが二枚入っていました。
汚れ過ぎていて、とてもはけないので捨てました。

「もう、ナオさん、あんまり無茶しないでくださいよ」
「いや、ホントにゴメン。三人ともすごい興奮したねぇ」
「あんな…うんちゃんを絵の具みたいにして…。よくないですよ。
小学生の子もいるんだから、もう少しソフトにしましょうよ」
「あれ?それ、ゆえが自分でやったんだよ?覚えてない?」
「え」
「ゆえ、大変だったんだよ。うんちゃん口に入れちゃうし、
美さきちゃんのお尻にショーツ押し込もうとしたんだよ。
今日会ったばかりの、小学生の女の子にあれはちょっと…」
「ゆえちゃん、すごかった…」
「えええ」
「ゆえ、すごい感じてて、何度イッても求めてくるし。
私たちクタクタになっちゃったよ…」
「そ、それは、申し訳、ありませんでした…」


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