温泉旅館 豪華な夕食と豪華な給仕-5
「ふうう、美味しい。じゃ早速、あむむ…」
乾杯のグラスを置いた途端、美弥子が旅館の旦那のモノにむしゃぶりついた。
「こら美弥子、そんなに慌てるな!取りあえずせっかくの料理を食べようじゃないか。でないと今日は体力が保たないぞ。それと今日の注意事項を言うんだったろ」
「あむ、むう、あ〜ん、せっかく勃ってるのに〜。仕方が無い旦那さん後でね」
「え〜と、今日の注意事項を言います。楽しい乱交は正しいマナーから。いいですか?」
「「は〜い」」
幼稚園児のように楽しそうに手を上げる陽気な人々。
「参加者の中で、乱交OKなのは、あたし、瞳さん、女将さんと、え〜っと佐代ちゃんもオチンチン選ばずでいいわね」
「あっ、あたしは…」
佐代が何かを言いかけると、美弥子がその上から被せて続けた。
「で、恵子ちゃんと後から来る姫ちゃんは純愛だからパートナー以外はNGよ。支配人さんと旦那さんわかった?あっ忠くんは例外で自分の娘をたっぷり犯してね」
「凄い純愛ですね。ところで恵子さんと姫美さんには、触ったり舐めたりするのはいいんですか?」
旦那は浴衣からはみ出した恵子の上を向いたピンクの乳首を見ながら聞いた。
「う〜ん、姫ちゃんはわからないけど、恵子ちゃんはそれくらいならいいでしょ?」
美弥子が新司と恵子に確認すると、2人は目線を交わしてお互いに頷いた。
「ええ、いいですよ」
「おお、それは嬉しい」
「ええっと、中出しOKなのは、あたし、瞳さん、女将さんはNGで、佐代ちゃんもNGね。男性陣わかったわね」
「「は〜い」」
「中出しNGの2人にはおまんこじゃなくて、フィニッシュはお口にして上げてね。あっ、コンドームもあるのね。おまんこの中でイキたい人はコンドームしてあげてね。でも1回射精した後は残り精子が心配だわ。2回目からは2人にはコンドームしてあげた方がいいかもね。わかったかしら?」
「「は〜い」」
「以上で〜す。じゃあ、楽しみましょ」
美弥子の注意事項も終わり、和気あいあいとした雰囲気で宴会が始まった。
初めは料理を楽しむ「美味いなあ」「美味しいわ」等の声がしていたが、その内「きゃあああ」「いやあだあ」「ああん」と、徐々に嬌声が混じりだしてきた。
佐代が女将か旦那を捕まえようとしても、どちらも誰かの相手をしていて、中々声を掛けられない。
佐代以外の者は料理を突きながら、隣り合った者同士がお互いの体を突き合う。
「いやあん、こっちも食べて〜」
はだけた胸を下から持ち上げながら瞳が支配人に迫る。
「んぐんぐんぐ、ふ〜。ああん、こっちも美味しい〜」
料理と旦那のモノを交互に頬張る美弥子。
「いや、いや、こんなのやだあ、おまんこでは食べれないよう、あん、あん、あん」
どこに有ったのか忠が手に持った極太のソーセージを淫穴に入れられて喘ぐ恵子。
「あ〜れ〜」
新司に帯の端を引っ張られ、グルグル回りながら着物を脱がされる女将。女将を見た時から『あ〜れ〜』がやりたいと思っていた新司も満足気だ。
料理が進むにつれて着衣は乱れていき、まさしく酒池肉林の様相となりだした。
そんな着衣が乱れるほど銘々が宴会を楽しむ中で、佐代は女将に言われた通りに、ビールを注いだり料理を運んだり、すでに全裸状態で乳クリあっている者を撮影したりと真摯に裏方に徹していた。
そんな佐代を見かねて美弥子が声を掛けた。