温泉旅館 豪華な夕食と豪華な給仕-4
「これでいいかしらん♪」
その瞳のワレメの中に指を這わせ、クチュクチュと弄りながら忠の演説が続いた。
「我々は今、この欲望を結集し、エロ女連邦軍に叩きつけて、初めて真の絆を得ることができる。
この絶頂こそ、エロ女全ての最大の慰めとなる。
絶倫男よ勃て!欲望を勃起に変えて勃てよ!絶倫男よ!
我ら絶倫男こそ選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ。
絶倫種である我らこそエロ女を救い得るのである。ジーク・ジ○ン!」
(決まった〜〜〜)
ギ○ン総帥モドキの演説がバッチリ決まり、ファーストガン○ム世代の忠は一人悦に浸っていた。
しかし『乾杯』言葉も無いまま、忠が訳のわからない掛け声を最後に恍惚の人になったために、みんなはグラスを持ったまま唖然としてしまった。
そんなみんなを見かねて恵子が動いた。
「ジーク・ジ○ン?自慰イク・自慰音…。こういうことかしら」
恵子はそう言うと、体を横たえて足を開き、剥きだされたワレメの中に指を入れると、溢れ出る愛液を飛ばす勢いでクチュクチュと弄りながら水音を立てだした。
「ああん、自慰でクチュクチュしてイクイクイク〜」
「おおお!まさしく、ジーク・ジ○ン!自慰イク・自慰音!」
呆けていた一同は恵子の身を張ったノリの良さを称えた。
「ああん、もっと見て〜、ああん」
しかし結局恵子は自分の卑猥な姿をみんなに見て貰いたかっただけだった。
みんなは身を呈する恵子を見て感動していたが、恵子の本質を知る美弥子は冷静だった。というよりも早く自分も楽しみたくてウズウズしていたのだ。
「こら忠!乾杯は?宴会が始まらないじゃないの!」
美弥子は自分の夫に催促した。
「あっ、悪い悪い。一度ギレ○総帥みたいな演説がしたかったんだ」
忠はそう言うと改めてコップを掲げた。
「え〜、この度、新司くんと、今、オナニー真っ最中の淫乱娘が結婚するにあたって、二つの家族が一つの親族となる。それまで全く関係の無かったそれぞれの家族が一つになるためには、お互いの理解を深めなければならない。そこで今回のこの旅行を通してお互いに理解を深め、何事にも揺るぐことの無い強い絆を親族間で作ろうと思う」
「そうそう、それには家族でおまんこするのが一番よ!早くう早くう」
ソワソワしながら美弥子が合いの手を打つ。
「え〜、ちょっと露骨なヤツがいるが、まあそのとおり。愛液と精液それに肉体の繋がりはDNAの絆を凌駕する。それを証明するには実践有るのみ、それには今日のこの機会を目一杯楽しむことが一番だ」
「そうよ〜、早くここにオチンチン突っ込んで〜!」
瞳はさっきより大きくワレメを開いた。
「新しい家族も露骨で嬉しい限りだ」
忠はニヤニヤしながら瞳の股間をもう一度弄った。
「あああん」
「それに今日は我親族以外もこの絆を深める宴に協力を申し出てくれた」
「ああん、旦那さんも支配人も早くチンポ出して〜!」
恵子も自慰行為を続けながら、清純そうな顔に恍惚の色を浮かべて卑猥な単語を口にした。
「我が娘もはしたなくて頼もしいかぎりだ!おっ、旦那さん早速出していただいてありがとうございます。おお!もうギンギンじゃないですか!いいモノ持ってますね〜」
「いやあ、お恥ずかしい」
旦那は自分のモノをみんなの前で扱きだした。
「いえいえ、立派ですよ。こら美弥ちゃん、しゃぶるのは後にしなさい」
「ああん、早くう早くう」
「もう少し待ちなさい。え〜、それでは我が親族と、今日知り合えた新しい友人たちの発展を祝して〜、かんぱ〜い!」
「「かんぱ〜い!」」
客も温泉街の人々もこれから起こることを期待して楽しそうにグラスを飲み干した。