温泉街 乱交参加許可証授与-1
【温泉街 乱交参加許可証授与】
「じゃあ恵子ちゃん、後でね♪」
姫美たちは一旦自分の宿に戻るために、にこやかに手を振り別れを告げた。その姫美の可愛い後ろ姿を見送っている内に恵子は少し悪戯心が芽生えた。
「あっ、姫ちゃんチョット待って」
「な、何…」
振り返った姫美は自分を見ながらニヤニヤする恵子を見て、ゾクゾクッと悪寒を覚えた。
「言い忘れてたわ、パーティに参加するには参加許可証が居るのよ」
「さ、参加許可証?」
「そうこれよ。これを持って来ないと参加できないのよ」
恵子はそう言いながら、お馴染みの赤まむしのドリンク瓶を姫美に手渡した。
「えっ?これを持って行くだけでいいの?」
拍子抜けした姫美はホッとしながら瓶を受け取った。
「でも、赤まむしのドリンク剤が参加許可証なんて意味深ね。入口でこれを見せたらいいのね」
瓶を翳しながら姫美は微笑んだ。
「ええ、でもただ持ってきて見せるだけではダメよ」
「どうするの?そこでこれを飲むの?」
「違うのよ。これをおまんこに挿入して来るのよ。それで、旅館の受付の前でおまんこ開いて受付の人に抜いて貰わないといけないのよ」
「え―――――っ!なによそれ――――!」
「そうそう、それにその人に3回出し入れして貰わないと入れないのよ」
美弥子も調子に乗って条件を重ねると、
「あら?それだけじゃダメだったじゃない。瓶に付いたおまんこ汁も舐めないと」
瞳も楽しそうに付け加えた。
「え――――――っ!そ、そんなこと恥ずかしくてできないよ〜」
姫美は隣の遼の腕を掴んで嘆いた。
「う〜ん、それはキツイ!やっぱり恥かしいから参加は止めるか」
遼はニヤニヤしながら、恥ずかしいことが大好きな姫美の反応を見て楽しんだ。
止めると言われても、本当は好きモノの姫美は『友だちとセックスを見せっこ』という滅多に無い興奮する機会を逃したくはない。
「ああん、どうしようどうしよう」
姫美は身悶えしながら、旅館の受付で股を開く自分を想像して体が火照ってきた。
「チョットそれ貸して」
瞳はモジモジする姫美の手からドリンク瓶を取り戻した。
「あっ!それが無いと…」
参加許可証を取り上げられた姫美は慌てた。
「返して欲しかったら浴衣まくっておまんこ出しなさい」
「えっ!」
「早く出す!」
「は、はい!」
『友人のフィアンセの母親』という姫美からするとほぼ無関係の赤の他人の言葉だったが、瞳の勢いに姫美は逆らうことができずに、慌てて浴衣を捲くり上げた。
劇場でグッショリと濡れた下着は脱いだままだったので、薄い毛を通して縦のスジが路上に晒された。
「足を開いて、両手でおまんこを広げる!」
「はい!」
姫美は言われるまま、道路上で尻を出したままガニ股になると、両手でワレメをグイっと開いた。
「あらあら、洪水じゃないの。エッチな子」
「ああん、恥ずかしい…」
真っ赤になって恥ずかしがる姫美の淫穴に、瞳はドリンク瓶をスルリと挿入した。
「ひゃん!」
「ああん、いい反応ね。参加するかどうするかは旅館に帰りながらじっくり考えてね、エッチな姫ちゃん」
「ああん、こんなのないよう〜」
姫美は腰をくねらせ身悶えした。
そんな姫美を見てニヤニヤしながら恵子たちは宿に戻って行った。
「ああん、いやだよ〜、こんなのないよ〜」
残された姫美は嘆きながらも、瓶を挿入したままチョコチョコと歩を進めて行った。
遼は上気した姫美の表情の見ながら、妻がこのまま瓶を挿入したまま乱交に参加することを確信していた。
「この淫乱女め!『いやだ』と言いながら嬉しそうな顔をするな!」
「ああん、恥ずかしいよう、もっと言って〜」