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スリリングなダブル不倫
【熟女/人妻 官能小説】

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第三章 美容の素-1

            第三章  美容の素

 この日のことは、この前に決めてあった。

 車を止める場所も建物から遠い所に決めてあったから、沙智子は
迷うことなく武志の車の近くに停めた。
 沙智子が武志の車に乗り替えるのだが、すぐ隣りというのも人目に
つきやすいし、あまり離れているのも面倒だからだ。
 なにしろ妻子ある男と人妻の不倫で、しかもお隣どうしだから細心
の気くばりが必要なのは当然だ。

 ショッピングセンターの駐車場で沙智子をピックアップした武志の
車は、この前とは別のモーテルに滑り込んだ。

            * * * * *

 バスルームで、沙智子の振る舞いはこの前とは様変わりだ。

 下に伸びた武志の手をやさしく押さえた。

「今日はわたしが先に…」
「いいや、僕の方が先だろ」
「わたし、出る前にシャワーを浴びてきたから…」
「そうなんだ」
「それに、武志さんのコレを洗いたかったの」
「………」

 沙智子はソープを泡立てた掌で武志の分身をやさしく掴んだ。
 掌に包まれたそれがたちまち勢いを増した。

「すごいわぁ。こんなになって」
「だって、一週間も我慢してたからね」
「こんなに青筋が浮いたモノ、はじめてだわ」
「いや、だれだってそうなるよ」
「いいえ、そんなことはないわ」
「それは、ただはやいか遅いかだけだよ」
「え? どういうこと?」
「だれのモノも、はじける時はこうなる」
「そうなの?」
「ダンナさんでは、中ではじける時だから見れない」
「もしかして武志さん、はじけそうなの?」
「そう…いまにもはじけそうなんだ」
「だめよ! こんなところでイカナイでね」

 沙智子はあわてて手を引っ込めると、武志を引っ張るようにバス
ルームをでてベッドに急いだ。

 武志がソコに手を伸ばすと、沙智子はソレを抑えた。

「もういい…きて!」
「えっ! もう濡れてるの?」
「だって、武志さんのアレ、あんなに元気なんだもの」

 顔を赤らめながら、そんな言い訳で、すぐにも入れてほしいという
思いを武志に伝えた沙智子だ。

「わかった。それじゃぁ…」
「そのまま…きて!」
「ほんとうに?」
「ねぇ…はやくぅ〜」
「わかった。だったらナマで入れるよ」
「いい…いいの」
「中にぜんぶ出すよ」
「いい…ぜんぶほしい」

 意を決して怒張したナマの分身をソコに合せた武志だが…

「ほんとうに入れるよ」
「だいじょうぶ…キテ!」

 さらなる沙智子の求めに、武志の腰が押し出された。

「あうぅ〜っ!」
「あぁ…ナマで入れたら…とてもいい味だ」
「わたしも…」
「どうしてだろう?」
「武志さんの、大きいから…」
「いや、沙智子さんのがシマリがいいからだ」
「………」

 肉棒をきっちり収められて、沙智子に落ち着きが出てきた。

「わたし、アレがほしかったの」
「どうして?」
「このごろ、お肌がカサついて来て…」
「そんなふうには見えないけどね」
「武志さんのおかげで、少し良くなってきたのよ」
「そうかなぁ」
「だから、今日しっかり頂いたら、明日はもっと…」
「………」

 ほとんど動いていないのに、武志に落ち着きがなくなった。

「あぁ…イキそうだ!」
「キテ! いっぱい出して!」
「あぁ…だすぞ〜っ!」

 武志のお尻がふるえた。
 武志にしがみついた沙智子からつぶやきが洩れた。

「ああぁ…ドクドク出てるぅ…」

            * * * * *


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