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新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

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第1話 新妻の夜-2

二人の唇が重なり合う。

薄暗いベッドライトが灯る静かな寝室。

若い夫婦が愛を確かめ合う時だった。

裕一の手が紗希のパジャマを脱がしていく。

ふくよかな胸の膨らみは、しっかりと張りがあって、ベッドに寝ていても形が崩れることはなかった。

その頂点の桜色の突起が、控えめに上を向いている。

滑らかな曲線を描いて括れているウエストには無駄な肉がまったくない。

程よい肉つきの長い脚は、スタイルの良さを際立たせていた。

慎ましく閉じられた両足のつけ根の間からは、品よく手入れされたヘアが綺麗な三角形が覗いている。

新妻の全身を覆う肌は真っ白で、染み一つない。

育ちの良さと上品さを感じさせる新妻の身体であった。



「紗希の身体は、いつ見ても綺麗だ」

裕一が薄暗い照明に照らされた妻の裸体を見ながら、感心したように言う。

「もう、裕一さんったら……」

夫に身体を見られるのは初めてではないが、それでも恥ずかしい気持ちは、いつまで経っても変わらなかった。

紗希は、夫の視線から逃げるように、身体を裕一とは反対方向に向けてしまうのだった。

「おらぁ〜、逃げるな〜、紗希〜!」

突然、裕一がおどけた声を上げ、紗希に襲い掛かるような格好をしたかと思うと、紗希の身体に覆いかぶさってきた。

「も〜う、裕一さんったら、何するのよー」

紗希も嬉しそうに、はしゃいだ声を上げ、ベッドの上を転がり回る。

「捕まえたぞー」

「いやー、やめてぇー!」



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