ストリップ劇場 淫らな一行 と淫らなゲスト-6
恵子の言葉で夕食の時間のことを思い出して、忠は結合を解いた。
「はあ、はあ、姫ちゃん、あたしも、新司さんとお父さん以外はしないからおいでよ。はあ、はあ」
「お互いにエッチを見せ合うのね」
「そうよ、興奮するわよ」
「ねえ遼くん、行ってもいいわよね」
姫美は写メをパシャパシャと撮る夫に聞いた。
「う〜ん、ここまでさらけ出したんだからもういいか。お邪魔しよう」
遼は鷹揚に理解を示したが、実際は興味深々だった。
「それと、絶対に他の人としたらダメだぞ。しかし今日の姫ちゃんは積極的だな」
「何だか恵子ちゃんたちと居ると凄く開放的になるみたい」
姫美はあっけらかんとして、そして嬉しそうに答えた。
その横で会話を聞いていた支配人に瞳はすり寄って行った。すっかり支配人のイチモツを気にいったようだ。
「支配人さんも良かったら来ない?この続きしましょうよ」
瞳は羨ましそうにしている支配人を誘うと、支配人は即答した。
「もちろん行きますよ」
全員の同意を得て喜び、浴衣を着直している内に、夕食の時間が少し過ぎていた。姫美夫婦を交えた淫らな7人は、支配人にお礼を言って劇場を後にした。
姫美は恵子に旅館の場所をを聞きながら、気になることをコッソリ聞いた。
「ねえ、お父さんとするのってどんな感じ?」
「凄くいいわよ、姫ちゃんもしなさいよ」
「本当?一回してみようかしら」
「おいおい姫美!そこまで開放的にならないでくれよ」
後ろで会話を聞いていた遼が苦笑いを浮かべながら言った。
「遼さん、ごめんなさい。恵子が淫らなばっかりに姫美さんに悪影響になったのね」
美弥子が申し訳なさそうに頭を下げたので、遼が速攻で返した。
「いいえ、お母さんの影響が一番大きいようです」
それを聞いた一行は、全くその通りと口々に同意の意を示した。
「いや〜ん、もっと言って〜〜」
美弥子は路上の真ん中で、股間を弄って身悶えしながらそう言った。