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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈猛る瞳と擬態する者達〉-13

『そういや、あおいもスーツの下だけ脱いでマワされたっけ?そうゆう〈血〉は争えねえもんだなあ』

「触ん…じゃねえ!!こ、この…クソッタレ!!!」


ついに専務の指先が性器に触れた事に、麻里子は刑事とも思えぬ口汚い罵りを浴びせ掛けた。

妹と親友を侮辱し、従姉妹までも笑い者にする外道が、いよいよ自分にまで性的な目で見始めた事に怒りが爆発したのだ。


『船旅は長いんだぜ?到着まで小便なんて我慢出来ねえんだからさ』

「ど…何処まで頭ん中腐ってんだよ!!…触んなあ!!離せぇ!!!」

『お前の妹は素直に小便垂らしたぜ?膀胱炎になったって医者なんか呼ばねえんだからよ……早く漏らしちまえよぉ』


麻里子の股間の下には美津紀達に使ったボールが置かれ、専務は陰毛を掻き分けて割れ目を探り、包皮を剥いて秘豆を剥き出すと、美津紀にしたように擽り始めた。
そして排泄を促すように、男達の掌が麻里子の下腹部を摩り、早く噴水を披露しろと暴力に訴え始めた。


『さあて、小便漏らすのとマ〇汁垂らすのと、どっちが早いかな?』

『しっかし汚えオマ〇コしてんなあ?この肉ビラも端っこが黒ずんでやんの』

「て、テメェらなんかの見世物じゃねえんだよ!!あっち行ってろッ!!…み、見るなあ!!!」


少女を姦し終えた男達は麻里子の下半身に集まり、その隠しようの無い股間をジロジロと見た。
麻里子は男達を睨んで怒鳴ろうと身体を捩るが、膝は既に拘束されているし、手枷は麻縄で眼前の鉄柵に結び付けられている。
いくら首を捻っても、それには限界がある。
誰もいないところに顔を向け、虚空に向かって憤怒の視線を放ったところで、専務達の心情に変化など生まれないし、その指の動きも好奇に満ちた視線も止みはしない。


「やめッ…!!……やめろぉぉ!!!」


複雑怪奇な肉の割れ目から、黄色い液体が噴射された……思えば、トイレの前にシャワーを浴び、八代からの携帯電話に急いで着替え、そのまま港まで来たのだ……興奮状態で麻痺していたのだが、しっかりと膀胱には排泄物が溜め込まれていた……チョボチョボと弱まり、そしてまた勢いを増して噴射され……それを2・3回繰り返した後に、排泄は終わった。







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