ハーレム生活の開始-17
「ちゅる、じゅぱ、れろ……」
「一生懸命、パンツを舐めちゃって……どんだけパンツが好きなのかしらね?」
どれだけパンツが好きなのかって? そんなこと答えるまでもない。僕はパンツが最高
に大好きだ! パンツがあれば、それをオカズにご飯を食べることが出来るほどに大好きだ!
そして叶うことならば、パンツ風呂に入りたいくらいだ! もちろん、使用済みのパンツの。
「まさかお兄さんがそこまでパンツ好きだとは思わなかったよ」
「れろ、じゅる、ぺろ」
「あら、パンツを舐めるのに夢中であたしの話しなんか聞いてないみたい」
日向ちゃんが何かを言っているような気がするが、そんなことを聞いている余裕は今の
僕には欠片もない。とにかく鮮度が落ちる前にパンツを堪能しつくす。こういう生物は鮮
度が命だからね。早め、早めに味や匂いを堪能しなければならない。
とにかく周りの言葉を無視してパンツを味わうことに集中する。
「はぁ、はぁ……」
「うぅ……あたしのパンツを堪能するのは別にいいけど、あたしを完全に無視するのは許
せないかも……」
「じゅぷずるる、じゅづづづ……」
「目の前にスーパー美少女、女子高生が居るっていうのに、それに見向きもしないなんて。
しかも今のあたしは、ノーパンなんだよ? 普通の健全な男ならこっちの方を見たいっ
て思うわよね? なのに、何でお兄さんはパンツの方に集中しているの!?」
パンツ! パンツ! パンツ! 日向ちゃんの脱ぎたてのパンツ!
現役女子高生の脱ぎたてのムレムレパンツ! あぁ、これはもう僕の家宝だね!
宝を愛でるように、ご馳走を味わうように日向ちゃんのパンツを堪能する。
「ねぇお兄さん! あたしの声、聞こえてないの!? つーか、どんだけパンツに集中し
てんのよ!?」
「もぐもぐもぐ……」
「むきー! 何でナチュラルに無視してるのー! 許せない! お兄さんなんて絶対に許
さないんだからー!」
「ふが――っ!?」
な、何だ!? 何で僕は急に日向ちゃんに押し倒されているんだ!?
「ひ、日向ちゃん……?」
「お仕置きよ! お仕置き! お兄さんにはお仕置きが必要なの!」
「は、はぁ……?」
何で僕にお仕置きが必要なんだよ? 僕は何も変なことはしていないでしょ。むしろ、
日向ちゃんの命令通りの行動しかしていないのに。そしてそのご褒美で脱ぎたてのパンツ
を貰ってペロペロ、クンクンしていただけなのに、何でお仕置きをされないといけないんだ?
「目の前にこんなにも可愛い女の子が居るっていうのに、お兄さんは――」
「ひ、日向ちゃん? 一体、何をするつも――むぐっ!?」
日向ちゃんが僕の顔に腰を下ろす。視界いっぱいに広がるのは日向ちゃんの下半身。
そして僕の口元には日向ちゃんのマンコが……
「お仕置きだよお兄さん。罰としてあたしのマンコ、舐めて」
威圧的に……だけど、何処か照れているような嫉妬しているような感じの表情で僕にマ
ンコを舐めるように促してくる。
これで、舐めないわけにはいかないんだろうね……僕は日向ちゃんに促されるまま、彼
女のマンコに舌を伸ばした。
「ん……っ、ひぅ」
すでに湿り気を帯びていた日向ちゃんのマンコ。その中に舌を伸ばしてチロチロと動かす。
「は、んんぅ……あっ、お兄さんの舌があたしのマンコの中に入ってきてる……あぁん」
舌を動かし、膣内をかき回すと膣内から愛液がトロトロと溢れてくる。愛液と僕の舌の
動き、それらが相まってピチャピチャとエッチな音が響く。
そして僅かながらではあるけど、日向ちゃんの膣が僕の舌を締め付けようとヒクヒクと
動いている。その締め付けに抗うように膣肉を押し返す。
「な、何コレ……? し、舌で舐められてるだけなのに……いっ、自分の指で弄るのとは
全然違――っ、や、は……っ、凄いよ……」
ただ舐められるだけだった日向ちゃんが、もっと強い刺激を求めて自ら腰を動かし始める。
腰を前後に動かし僕の顔の様々なところにマンコを当てる。クリトリスが鼻に当たったり、
膣内に鼻が入ったりと大忙しだ。
おかげで、なかなか息をすることが出来ない。口と鼻をマンコで塞がれている形になっ
ているのだ。動いた瞬間に、少しだけ息をすることが出来るけど、またすぐに塞がれてしまう。
苦しい。予想より苦しいけど、日向ちゃんを止めることなんて出来ない。
彼女曰く、これは僕へのお仕置きらしいから。それに――
「はんっ、んぅ……あっ、あぁあぁんっ! あん、んんっ!」
日向ちゃんのあの喘ぎようと嬉しそうな顔。あんなモノを見せられて止めることなんて
出来るはずがないじゃないか。
「いいよ。お兄さんの舌、最高に気持ちいい♪」