温泉街 エロゲーム-4
始めは歩き難そうにしていた恵子だったが、しばらくする内にコツを掴んだようで、チョコチョコながらも皆の速度に併せられるようになった。
時折抜けそうになると立ち止り、浴衣の裾に手を入れて瓶を奥まで入れ直した。
しばらく行くと人気の無さそうな公園があり、そこを覗きこんだ美弥子が思いついたように言った。
「ねえ、ここでおしっこして行くからチョット待ってて」
「待っててじゃなくて、見ててだろ」
「ピンポ〜ン♪」
「じゃあ、あたしも一緒にするから見てて。恵子ちゃんはどうする?」
瞳も嬉しそうに言った。
「もちろんご一緒します」
公園に入り、道路から見えない木の陰に入ると、女たちは並んで浴衣の裾をまくり上げた。野外で白い尻が三つ並んだ光景は凄く卑猥だった。忠のデジタルカメラと、新司のビデオカメラで記録されている中で、三人は仲良く並んで腰を下ろしてお馴染みのポーズをとった。。
「おおお、浴衣のケツ出しはエロ過ぎ!放尿する前に順番に映すから目一杯開いて」
カメラが股間の前に来ると、女たちは妖しい微笑みを浮かべながらワレメを開いて中の具を晒け出した。
「恵子、瓶を抜かないと出ないだろ」
「お父さん、抜いて〜」
恵子は男か喜ぶエロを心得ていた。
恵子の股間から瓶を抜き取った忠は、また新たな趣向を思いついた。
「よし、これもエロゲームにしよう」
「またあ、次はなんなの?」
「放尿飛ばしゲームだ。一番飛ばなかった者は罰ゲームで瓶だ」
「えーーー!」
3人は嫌そうな顔をした。
「止めとこうか?」
「もちろんするわよ」
三人は同時に答えた。
「さすがだ」
男たちはエロに対する真摯な姿勢の女たちに感心した。
「じゃあ、放尿開始!」
しかし、いざ開始の合図がされてもなかなか出る物ではない。しばらくウンウン唸りながら頑張っていた中で、先ずは言いだしっぺの美弥子の放尿が始まった。
「さすがお義母さん」
初めはチョロチョロと勢いが無い放尿だったが、しばらくすると『プシャーッ!』と音を立てて勢い付いてきた。その横では美弥子を超す勢いで恵子の放尿が始まり、人前で放尿するのが初めての瞳が最後になった。
女たちは少しでも遠くに飛ばそうとして、体を後ろに反らしてワレメの角度を変えた。
「きゃあ、もっと飛んで〜」
恵子の勢いに負けている美弥子が、勢いを付けるために腰を振りだした。
「お母さん、ずるい!」
恵子と瞳も負けじと美弥子の真似をして腰を振りだす。
温泉街の人気の無い公園で、浴衣の尻をまくり上げながら放尿する女たちの嬌声が響いた。