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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈亡者達の誘う(いざなう)地・序章〉-2

『お前一人じゃ対応仕切れないと思ってな。手伝いにきてやったぞ』

『あ、ありがとうございます専務』


専務と呼ばれた男はニヤニヤと笑い、檻の中の一人一人の顔を覗き込んで見た。その瞳には、人間としての心など存在しないかのような冷たさに満ちていた。


『小便で汚れたオマ〇コ拭いて、糞塗れの汚いケツ穴も綺麗に拭いてやろうってんだ……お前はまだか?……お前はどうなんだぁ?』

「キャアァッ!!や、やあぁ!!」

「ひ…ひぃ!!やめて下さいぃ!!」


専務は少女の後ろ側に回り込み、檻の中に手を入れて少女の股間を触り、乱暴にスカートを捲り上げてパンティーを曝させた。
その表情は、感情の起伏すら見当たらない。


「や…やだぁ!!やだぁぁ!!!」


淡い黄色のパンティーを曝された少女は、身体も小さく中学生くらいに見えた。
どうにかスカートを戻そうと檻の中で藻掻き、ショートカットの黒髪をはためかせて泣き叫んだ。


『……嫌だぁ?何が嫌なんだよ?』


専務はその少女の檻に再び手を入れ、半袖の紺色のセーラー服を掴むと、拡がった裾から手を突っ込んで、その身体に触りはじめた。


「やめてぇ!!い、痛いぃ!!!」

『胸は小っちゃいなあ……お?腹が膨れてるんじゃないか?』


少女が暴れる度に檻はガタガタと揺れ、その音は周りの少女達の恐怖感を更に増幅させた。
常軌を逸した男達による集団監禁……それは目の前の光景が未だに信じられないくらいの悪夢だ。


「や…やあぁ!!嫌あぁぁ!!!」


幼児体型だからなのか?
専務は膨れた少女の下腹部を掌で押し、搾るように股間の方向に向けて摩った。尋常ではない悲鳴をあげても、その行為は止む気配すらない……必死に藻掻く少女のパンティーの股布が、ジワリと湿ったと思った瞬間、水道の蛇口でも捻ったように液体が湧き出し、鉄の床にビチャビチャと弾けて大きな海を作り上げた……人知れず放尿を耐えていた少女は、悲鳴と共に自らの醜態を曝してしまったのだ。
専務の顔はピリピリと強張り、作業服の男はニヤリと笑った。



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