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井上圭都の秘密
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結合-2

「どこが気持ちいいの? 言ってごらん」

「……」

「オチンコ気持ちいいんでしょ?」

「うん…あっ、あっ、あっ」

「どうしたの?」

「イキそう…イキそう…」

「パンティー、凄く濡れてきてる。イッてもいいんだよ。我慢しないで」

「イク、イク、イクぅ!」

女性の蜜液がドバッと飛び出してきて、指を濡らした。

圭都は人差し指と中指を口に入れ、呼吸を整えていた。

僕は圭都の下着をぐっしょり濡らしている蜜液を指に付けて舐めてみた。匂いはほとんどしない。少し香ばしい味がした。若さの証しだろう。紛れもなく女性の愛液だった。

「オチンコ少し小さくなった。また大きくなるからね。圭ちゃん、お尻の穴にクリーム塗ってあげる。起き上がってベッドの脇に立ってごらん」

「基郎さん…」

「どうしたの?」

「わたし、怖い…」

「怖いか…。お尻の穴に入れられるの久しぶりだもんな…。圭ちゃん、優しくするから…。もし痛かったら、止めるからね」

「うん。基郎さんを信じる」

圭都は乳房を手で隠しながら、ベッドの脇にすっと立った。

背後から、ゆたかなヒップを包んでいるピンク色のナイロンパンティーを脱がせた。

お尻の穴に性的昂奮クリームを塗り始める。

「恥ずかしい…」

「恥ずかしくない。ふくよかなお尻をしてるよ」

クリームを塗りながら、前に手を伸ばしてみた。

「圭ちゃんのオチンコ、また大きくなってきてるよ」

「言わないで…」

恥ずかしいそうな高音の声だ。

「圭ちゃん、私立高校では女子だったんだね?」

「うん…」

「セーラー服だったの?」

「うん、制服は青いスカーフのセーラー服」

「そう…。学校の中で、ここを愛撫したことあるの?」

勃起してきたオチンコの先を摘まんでみた。

「そんなこと訊かないで…」

頬に赤みが差した。

「したことあるんだね?」

黙ったまま頷いた。

「こうやってオチンコしごいたの?」

「いやっ」

優しく優しくオチンコをしごいた。萎えていたそこはまた膨らんで、蜜液をチョロチョロと垂れ流し始めた。



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