愛の折檻-7
(今、赤剥けのオマンコをあんなのでめちゃくちゃに掻き回されたら…!!)
「むごぉ〜っ!! むごごっ!! むごっ!!(いやっ! お姉様! もう…許して…っ!!)」
言葉にならない声でもごもごと言おうとするが美貴の耳には届かない。
マッサージ器がマンコに当てられた瞬間、愛花は再び悶絶した。
「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッッッ!!!!」
絶叫とともにマンコから洪水のような潮がぶしゅうっ! と何度も吹き上がる。
30分後。
愛花は完全に失神していた。アソコを貫く激しい痛みとマッサージの強烈な振動で一体何度逝ったかわからない。さんざん潮を吹き上げたので、周囲はもうびしょびしょだ。
美貴は黙々と傷だらけになったオマンコに顔をうずめてぴちゃぴちゃと舌を這わせていた。
これは美貴が純粋に味見したかったからであるが、もちろん消毒の意味も兼ねている。
「もう気を失っちゃったの? つまらない子ねぇ…」
美貴は玄関に置いてあった大型容器を取り出すと、傷だらけのマンコに手押しポンプで消毒用アルコールをブシュッ! とふりかけた。
「お"ぎょお"お"お"お"あ"あ"あ"あ"あ"っっっ!!!!」
ばたん! ばたん! ばたんっ!!
股間を焼かれるような激痛。意識を取り戻した愛花は陸に上がった魚のように暴れた。
もう何も考えることができない。そこにあるのは、人格という虚飾を剥がされた自我とただ純粋な痛みだけだ。
この苦しみの果てに凄まじい恍惚があることを知ってしまったマゾ牝は、もう戻れない。
「…ふう――っ。…ふう――っ…」
愛花は泣きながら身体をぶるぶる震わせている。
呼吸するたびにオマンコがズキズキと痛む。まるで柔肉をちぎり取られるような痛みだ。
しかしそれは幸せな痛みだった。無理やり監禁され凌辱されるのではなく、愛しいお姉様の手によってつけられる傷跡は何物にも代え難い愛の証なのだから…。
「何、のんきに寝ているの? 私のアソコも舐めて気持ちよくしてちょうだい!」
美貴は愛花の猿轡を外すとその顔の上に跨った。
ヌルヌルの本気汁まみれのビラビラがイソギンチャクのようにべちょっ…とへばりつく。
(お姉様のアソコ…すっごい濡れてる…! 私をいじめながら感じているのね…!!)
いじめられることで自分がお姉様の愛を感じるように、お姉様も私をいじめることで強い絆を感じているのだ。
その時、愛花はお姉様のアソコを舐めたい、と心底思った。いやらしい自分に罰を与えてくれる美貴をもっと気持ちよくしてあげたい!
べちょっ。べちょっ。ずずずずず…っ!!
愛花は必死に舌を這わせ、オマンコの中身を吸い上げた。
「そう…上手よ…。もっと汚い音を立てて吸いなさい…」
美貴は腰を動かして一番気持ちいいポイントを探しながらぐりぐりと性器を押しつける。
それに応えるように愛花はビラビラを甘噛みしながら、中身をちゅうちゅうと吸い上げた。
貪欲なメスの淫らな穴ぼこからこんこんと湧き出す濃厚なマン汁。
愛花は膣穴に舌を差し込んでぐりぐりとほじくりながら、恋人同士だけが味わえる素敵なジュースを味わいつくした。
その磯の香りと薄い塩味は、人類がかつて海からやって来たこと、そして女がその胎内に母なる海を持っていることを示している。
そしてれろん、れろんと柔らかな膣前庭を下から上へと舐め上げる。包皮の奥から勃起した陰核が飛び出してくるのがわかった。
(お姉様のオチンチン…おっきくなってる!!)
かぷっ!
愛花は美貴のクリトリスにむしゃぶりついた。
いつか橘玲にされたように、歯で上下から肉豆をくびり出して、逃げ場のなくなったところを素早い舌の動きでパンチングボールのように擦り上げる。
ぐしゅぐしゅぐしゅっ!!
「あひいいいいッ!!」
愛花からの思わぬ反撃に、美貴は思わず叫び声を上げる。
ぴゅっ! じょろろろろろ…っ。
たまらず尿道口がぷっくりと飛び出し、生暖かい液体を吹き出した。
その大柄な身体にぶるぶるっと震えが走る。
「おあああ…。ションベン出ちゃううう…っ!!」
すかさず美貴は愛花の頭をがっちりと押さえつけ、口の中に尿を流し込んだ。
口の中はたちまち生暖かい黄金水で満たされてゆく。
「生意気なメスブタね! 罰として全部飲みなさい! 残したらお仕置きよっ!!」
ごくん。ごくん。
愛花は強烈な塩辛さをものともせず、喉を鳴らして飲み干してゆく。
美貴はおしっこを排泄しながらエクスタシーを感じていた。
「ああああああああっっっ!!!」
「むぐううううううっっっ!!!」
その瞬間、2人は同時に果てた。
感極まった愛花のマンコはびゅくっ! びゅくっ! と何度も潮を吹き上げる。
愛し合う2人がエクスタシーの世界で一つに溶け合い、無我の境地に遊んでいた。
さらに30分ほど後。
素っ裸で放心状態の愛花を置いたまま、美貴は身支度を整えていた。
「愛花? しばらくは毎日オマンコを消毒しなさい。当分パンツは履けないから、おりものシートを貼ってね。おしっこする時、痛むけど我慢なさい。アソコの炎症を早く治すのも牝奴隷の嗜みよ」
「は…はい…」
美貴は冷たく言うと、そのまま部屋を後にした。
そして翌日。
愛花が約束の時間に大学病院に迎えに行くと、玄関を入ってすぐのロビーで志津が待っていた。
心なしかやつれた表情をしているが、その笑顔は以前のままだ。
「…ただいま、愛花。もう大丈夫よ。心配かけてごめんね…」
「…ううん。いいのよ。一緒にお家に帰ろ?」
ひしっ。
母娘はしっかりと抱き合う。
2人の頬には熱い涙がとめどもなく流れ落ちた。