REMORT-3
目が覚めると見た事のある場所にいた。ほの暗い部屋、哲の部屋だ。ぼぉっとしてる意識の向こうから狂おしい男女の吐息が聞こえてくる。
「あっ…あっ…んっ…んん…はぁっ…はあっ…んっ…くっ…」
「んっ…ハァハァ…んっああっ」
「えっ!?」寝転んだまま横を見ると哲達が激しく絡み合っている…
「気がついた?雛」髪を撫でながら上から達也が覗き込む。達也に膝枕して眠っていたらしい。
「達也、私?」
「雛、ごめん…俺があんなことしたいなんていうから…」
「ん?私どうしたの?あれ?」
「雛、車の中でイッたまま気絶しちゃったんだよ…俺びっくりしちゃって…」
「そだったんだ…ごめん、運んでくれたんだ…ありがとう」
「ううん、それより気分平気?」
「うん…」
横で更に激しく二人が絡んでいる。
「うあっ!あぁんっ!哲!哲のすごいっ!あっあっあっ!もっとぉ!もっとちょうだい!あああっ!」
「ハァ…ハァ…美香ぁ…お前いつもよりすげぇ締まるよ…ハァ…」
「だってぇ…雛ちゃん達の…凄いんだもん…あぁ…」
達也は私の上半身を起こして自分の胸が椅子の背になるような形に座らせた。そして後ろから両腕を回して私の両足を大きく開かせた。
「達也?」達也は後ろから私を抱き締め、耳の後ろやうなじにそっとキスした
後、「今度は優しくするからな…」と言って左手で胸をゆっくり揉み始め、右手をまたパンティの中に入れてクリをまさぐり始めた。「達也…私…入れたままみたいね…」
「ん?バイブ?…じゃあスイッチ入れようか?(笑)」
「うん…あっ!ああぁっ!」
「あっあっあっ…すごいっ…はぁっ…っんっ…はうっ…うっ…達也ぁ…すごいよぉ…あっあっ!」
「雛…気持ちいい?…またヌルヌルしたのが一杯でてきたね…可愛い雛…」達也は首筋にキスしながら甘い声で囁く。
「あっ達也ぁっ!あっあああ…だめぇ…またすぐイッちゃいそう…あっあぁん!
…ね、ねぇ…達也ぁ…私…イクなら…達也のでイキたい…」
「ん?欲しい?雛…じゃあ俺達も哲達に負けないように、やっちゃう?(笑)」
「うん…恥ずかしいけど…もう我慢できない…シよう…」
達也は後ろから私の服を一枚一枚脱がせてくれて、自分も裸になると、私のおま○こからバイブを抜くと仰向けに寝て言った。
「雛、おいで…自分で跨がってごらん…」
「うん…」
私は達也の上に跨がって、達也の充血してはちきれそうなモノに手を添えると、自分のグショグショになっている部分に宛ってゆっくり腰を沈めた。
「あ…あぁっ…んはぁっ…あっついね…」
「自分で動いてごらん、雛…」
私は自分で腰を前後、上下するようにゆっくりグラインドさせる。
「あっ、あっあっあっ…気持ちいい…凄く…はぁ…はぁ…達也のおちん○ん…気持ちいい…あぁ…」
「おっぱいがふわふわ跳ねて、凄くいやらしいな、雛…」
「ばか…やめてよぉ…あっあっあんっ…」
哲と美香も二人が始めたのを見てもっともっと激しく欲し合って、部屋の中は、いやらしい声がいくつも絡み合っている。四人共その声で更に性感がたかまっていく…
「いやぁっ、イク!イク!もうだめっ!」美香が叫んだ…
「俺もイク、イクよ美香…うっ…ああっ!ああっ!」
横の二人の絶頂を迎える声を聞いて、達也が「俺達もスパートかけよっか?」と笑いながら、私を上に乗せたまま上半身を起こした。そして私の身体をぎゅっと抱き締めたまま腰を激しく上下させる。子宮の入口まで深く強く達也のモノが当たっている。「あぁ〜!!すごいぃ!すごいのぉ!だめぇ!だめぇ!あっイクよイクイク!だめなの、だめだめだめだめ!いっ、いっちゃうう!!!!」
「俺もイクぞ!雛…雛!いいか?イクぞ!はあっはあっ…んっ」
「達也ぁいっしょに、いっしょに!いこ!いこ!あっあああ!」
……………
「雛ちゃん、いいおっぱいしてるんだねぇ…」
「やめてよ哲、見ないで!」
「そうだよ俺のだから見るなよお前!」
「達也くんのおちん○んおっきくておいしそう…」
「おまえらケダモノかよ!?」
哲と美香は二人で頷いた、「うん!!」
「四人でやろうよぅ〜ねえねえ〜」美香が言いながら、私の頬にキスをする。
「だめだってばぁ!!あーんやめてぇ!達也助けてよぉ」
「俺、4Pってちょっと気になるかも…」
「だから!いつもあんたがそういうから!!」
……………
END