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たねびとの歌U
【ファンタジー 官能小説】

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迷い込んだ娘達-2

わしは遠慮せずに背中を流してもらうことにして、パピィに背中を向けた。
「それじゃ、お言葉に甘えて頼もうかな。ところであんた、パピィさんて言ったかな」
「はい。あだ名です。顔が犬顔だから、子犬っていう意味でパピィです」
わしは振り返って顔を見た。なるほど、黒目がちで鼻の頭が丸いところが子犬のようだ。
「じゃあ、モンちゃんというのもあだ名かい?」
「はい、あの子は猿顔だからモンキィ……それでモンチッチになって、最後にモンちゃんになりました。トンちゃんはとってもスマートな子豚顔なので、トンちゃんです」
パピィは喋りながら背中にタオルを貼って湯をかけると、石鹸を塗って泡立てた。
「パピィさんは、お爺さんやお婆さんに育てられたのかい」
「あら……どうしてわかるんですか」
「いや、さっき……モンちゃんにあんたが年寄りの係りみたいなこと言われていたから」
「そうですか。実はわたし今でもお祖父ちゃんと一緒にお風呂に入るんですよ」
「そうなのかい?だからわしの背中もこうして流してくれるんだ。ありがたいなあ」
「どうしようかなあ、わたしお爺さんに特別サービスしちゃおうかな」
「特別サービスかい。良いねえ。背中流すだけじゃないんだ」
「背中を流すんだけれど、ボディウォッシュでするの。
これをやってやるとお祖父ちゃんがとっても喜ぶんだよ。ちょっと待っててね」
そういうとパピィが浴室から出て脱衣場で服を脱いでいる気配がした。
再び入って来ると、パピィが後ろでなにやら石鹸を泡立てている様子だ。
わしが動かずに待っていると、いきなりパピィが泡だらけの体で後ろから抱きついて来た。
「これがボディウォッシュだよ。お爺さん、気持ちいいでしょう?」
わしは年頃の娘っ子が随分大胆なことをと思ったが、背中でパピィのオッパイがプニュプニュ動くので、一物が勃起してしまった。
わしは体の前に流れてくる泡を集めて、自分の固くなってチンポを隠した。
だが泡はすぐ消えるので、自分でも石鹸で泡立てて胸や腹を洗うふりをした。
勃起できることを隠す為だ。すると、パピィが上機嫌に言った。
「お爺さん、自分でしなくても前の方もこれで洗ってあげるから」
そして止める間もなく、わしの首に腕を回しながら向かい合わせになってわしの胡坐を跨ぐようにしゃがんだ。
わしは急いで片手で泡の中のチンポの角度を下げた。そしてその先端を足の踵でタイルの床面に押し付けた。
ちょっと痛かったがしょうがない。
これでパピィの体にわしのチンポがぶつかることはないと……。
「では参りますよ。体の前面のボディウォッシュ」
パピィはハイテンションでそう言うと、頭をわしの顔の左右に代わる代わるに持って来て、泡だらけの体を押し付けてヌルヌルと擦り洗いして来た。
おっぱいも左右にプニュプニュと動いて大変気持ち良い。
いくらお祖父ちゃんっ子と言っても、ずいぶんその祖父は孫にエロいサービスをさせたものだ。
もっとも勃起もしない体だったのだろうから、間違いも起きなかったのだろうが。
「今度は一番喜ばれる縦洗いですよ」
そう言うとパピィはちょっと首を後ろにそらせて、わしと顔がぶつからないようにしながら胸や腹をぴったり密着させて上下に体を摩擦して来た。
祖父という奴はこれがセックスの体位の茶臼とそっくりで動きまで似ているから気に入っていたんだろう。
とんでもない祖父だ。だが勃起しなかったから……間違いが……あっ、それはさっきも言ったか。
そのとき、わしの恥骨……つまりチンポの根本あたりにマンコをこするつけてたパピィが言った。
「あれっ、お爺さんのオチンチンはどこ?
オチンチンもここで洗ってあげようと思ったのに、グニャグニャして面白いんだよ」
パピィの祖父は立たないグニャグニャチンポまで洗わせて喜んでいたのか、間違いがおきなかったから良かったものの……ああ、また同じことを言ってしまった。
そのとき石鹸の泡で滑ってわしの踵の呪縛から逃れて一物が直立不動になったんだ。
そこへパピィの上下動の動きがタイミング良く、下方向に降りて来た。
石鹸の滑りも加わって、ズボッと入ったんだ。
「あらっ、あらっ、あらっ?」
パピィは上下動を続けながら目を白黒させていた。
そしてわしに頬刷りをして抱きつくと、チンポを根本まで飲み込む勢いで腰を動かした。
「ふん……ふぅん……ふぅぅん。お爺さんって……もしかして、これ」
「秘密にしてくれるか、他の二人に……」
「ぅうん……うん、良いよ。良いよ……内緒にする……だから」
「それなら、逝かせてやる」
わしはパピィを湯船の縁に腰掛けさせると、腰を使ってオマンコの中をチンポでかき回した。
「ぶるるぅぅ……ぅるるぅう……おじ……お爺……すごい」
パピィは半眼を寄り目にして鼻腔をひくひくさせた。
わしは一番反応の良い角度を決めるとピストン運動を速めた。
パピィは首を小刻みに上下しながら小鳥のように断続的に鳴いた。
大きな乳房も激しく揺れる。そして最後は口を縦に大きく開けて果てた。
だがわしは種を出さなかった。

 


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