露天風呂 エロ女3人、絶倫男2人、そして-1
【露天風呂 エロ女3人、絶倫男2人、そして】
散々絶頂を迎えた5人は、誰が言うともなしに肩を並べて温泉に浸かっていた。
「ふう、いい気持ち〜、運動の後の温泉は最高ね」
「ホント、気持ちいいわね〜」
久しぶりのセックスに満足した瞳がうっとりした表情で応えた。
「瞳さん、もう遠慮しないでね」
「ええ、これからは遠慮なく襲うわよ」
瞳は悪戯っぽく笑い、美弥子の股間に指を這わせた。
「あああん、そうよそう」
「あたしもこれでエロ女3号ね」
瞳が楽しそうに言うと、恵子も調子を併せて笑いながら答えた。
「うふふ、お義母様が3号だなんて順番が逆です。あたしが3号になりますよ」
しかし美弥子だけは真剣だった。
「いいえ、恵子ちゃんはエロ女2号よ、もちろんあたしはエロ女1号。変更はできません」
恵子にとっては冗談半分でどうでもいいと思っていたことだか、性に真摯に向き合う美弥子は、愛する忠が付けたコードネームの変更を認めなかった。
「でも順番的におかしいわ」
冗談のつもりが美弥子の真剣さに恵子も少し意地になってきた。それに義母の瞳を軽んじる立場も取りたくない。
「いいえ、この順番でいいのよ」
「どうして?」
「何故なら瞳さんは、あたしたちより上位のゼロナンバー、名づけて『エロ女マンコ―ゼロ』になっていただくんですから」
美弥子が誇らしげに宣言した。
「エロ女オマンコゼロ!凄いわお義母様!ミドルネームが付いて凄くカッコイイ!」
恵子の機嫌が一気に直った。
普通の神経の女性だったら絶対に付けて貰いたくないコードネームだが、この女たちにとっては、エロいと称されることはとても悦ぶべきことだったのだ。
「恵子ちゃんのエッチ、『オマンコ』じゃなくて『マンコー』よ」
「いやあん、あたしったら恥ずかしい…」
「うふふ、あたしは『オマンコ』でもいいけど。でも、あたしだけそんなステキでエッチな名前でいいのかな」
瞳は楽しそうに笑った。
「いいのよ、エロ女マンコ―ゼロ。これからもいっぱい楽しんでね」
「ありがとう、エロ女1号、それに2号。じゃあ、楽しむために、早速あたしもあなたたちみたいに改造してくれないかしら」
「えっ?改造って?」
「1号と2号みたいに、縦スジのワレメちゃんが見えないとエロ女とは言えないでしょ。2人とも子どもみたいなおまんこで可愛いもの」
「ああ、パイパンに改造ね。それは絶倫男1号と絶倫男2号の仕事だわ」
「『絶倫男1号』って名前を聞いただけで濡れてきちゃうわね」
瞳は楽しそうに笑った。
その時だった、5人の後ろから遠慮がちに声を掛ける者がいた。
「あの〜」
すっかり着物がはだけ、半裸状態でビデオを構えた女将だ。