露天風呂 エロ女3人、絶倫男2人、そして-3
「ああん、あ、あたしにもして〜、あたしにも〜」
女将は身悶えしながら懇願した。
「いいわよ。でも何をして欲しいの?」
「エッチを…」
「そんなお上品な表現じゃあ仲間になれないわよ」
すっかりエロサイドに堕ちた瞳が少しイジワルをした。
「あ、あたしと、セ、セックスして下さい…」
女将にとってその言葉すらも禁句だったが、思い切って口にした。
「まだまだね」
美弥子も悪乗りする。
「お、お、おま…、ああん、ダメェ〜、言えないわ〜」
「女将さん、がんばって」
淫乱だが気の良い恵子が真剣な目をして励ました。
「そうよ、あたしにも出来たから女将さんにもできるわ」
それを乗り越える時の正体不明の『躊躇』を知る瞳も今度は励ました。
「言わないと女体に毒なのよ」
美弥子もと訳のわからないことを言って励ました。
しかし女将の今のこの状態も、元はと言えば美弥子の訳のわからない言葉から始まったことなので、女将にとってはそれが踏ん切りとなった。
「おまんこ、おまんこ、あたしにもおまんこして〜〜〜」
女将の絶叫が露天の空を抜け、その卑猥な声は温泉街へと響き渡った。
「おおおおおお!」
盛り上がる5人。
「言えたじゃないの」「凄いわ、女将さん」「ああん、おまんこだなんて、女将さんのエッチ〜」
エロサイドにめでたく堕ちた女将。そんな女将を5人は温かく歓迎した。息の合った5人は女将の着物を脱がし、自然と役割分担をして、5人掛りで女将を愛撫しだした。
「ああああん」
10本の手、50本の指、5本の舌が女将のあらゆる部位を責め立てる。
「ひいいい、ひいいい、ひいいい」
クリトリス、両乳首、脇の下、うなじ、そして足の指先を同時に責められた女将は余りの気持ち良さに意識が飛んでしまいそうになった。
女将は自分の意思とは別に、裏返されたり、逆さまにされたり、太ももを後ろから抱え上げられて、ビデオカメラの前で開帳される究極エロポーズをさせられたりしながら、幾度も絶頂感を味わったが、やはりそれだけじゃ物足りなかった。
「あん、チンポ、チンポ、ああん、チンポ入れて〜」
もう女将には恥じらいは無かった。
「美弥ちゃん、入れてもいいかな?」
「もちろんOKよ。でもあたしも女将さんのお主人としちゃうわよ」
忠が念のために美弥子に確認すると、美弥子が妖しく笑いながら応じた。
「こっそりはダメだぞ。するならオレの目の前でしろよ」
「当たり前じゃないの、あたしは乱交好きの忠くんの喜ぶ顔が見たいからするだけよ」
「うそつけ」と言いつつ、忠は美弥子が他人の肉棒で乱れる様を想像してニタニタと笑った。
この2人のやり取りを見ていた若いカップルは、お互いに顔を見合わせた。
「新司さんはダメだからね」
「え〜〜〜、なんで〜〜〜?」
「新司さんはあたしが他の人としてもいいの?」
「うっ…」
そう聞かれれば返答に困る。新司の心の中では恵子と忠の父娘のセックスは許容の範囲だったが、愛する恵子が赤の他人とするのには抵抗があった。
恵子もそれは同様だったが一つだけ新司と違っていた。新司はこんな場合に他の女とは抵抗なくできるが、新司とつき合いだしてからの恵子は、愛する人以外には体を許す気持ちは起きなかったのだ。
淫乱過ぎてハチャメチャに思える恵子だったが、不思議と貞操観念だけは備わっていた。
その辺の微妙な機微は恵子以外に知る由もない。ただ言えるのは、恵子が美弥子と同じ『エロ女』だとしても、美弥子とのエロレベルに数段の格差があるということだ。
ガックリと肩を落とした新司を見ている内に、恵子はなんだか可哀想になってきた。
「フェラチオだけならOKよ」
「いいのか?」
新司が喜んだ。
「ええ、女将さんの口にいっぱい出してあげて」
ぱらぱっぱぱっぱぱっぱ〜ん♪恵子のエロレベルが上がった。