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私生活
【ノンフィクション その他小説】

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世界は時々美しい-3

珍しく、ユウトさんからメールがきた。


何してたの?


とメールを打つと、


料理をしていた。


と返ってきた。


「料理とか、するんだ」


「まあね。」


「何作ってるの?」


「カレーとサラダ」



なんか、盛り上がりにかけるので、あまり気が進まないものの聞いた。


「彼女さんと食べるの?」

返事はすぐにきた。


「まあね。彼女、もうすぐ仕事から帰ってくるんだー

いつも作ってくれるから、たまに作って喜ばせようと思って」



今日は、私からメールを辞めた。



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