卑猥な唇-2
「あぁぁ!!
ぃぃよ‥ちんぽたまんないよ!!」
由香里の口の中に溜まった唾液がペニスに絡まり、ジュポジュポと卑猥な音が鳴る。
いよいよ我慢できなくなった拓也が由香里のシャツの中に手を滑り込ませ、勃起乳首を指先で転がす。
「ぁぅん‥んぅっ‥んぅっ!!」
敏感になった乳首を弄られた由香里のバキュームに力が入り、カリ首への引っかかりが強くなる。
「ぁぅん!!
由香里さん気持ちぃぃよ!!
ちんぽが悦んでピクピクしちゃうよ!!」
由香里はペニスを激しくくわえ込みながら、そこに手を添えて同時にしごいていく。
ピチャピチャ‥―――
ピチャピチャ‥―――
ペニスがしごかれる度に由香里の唾液と拓也の我慢汁によって卑猥な音が響く。
「んぅっ‥んぅっ‥!!
拓也くんイってほら‥
由香里のお口にスケベなザーメンいっぱいぶちまけてよほらぁ‥!!」
由香里の唇としごく手がピチャピチャと激しくペニスを刺激する。
「ああっ!!
由香里さんもうダメ‥!!イきそうだっ!!
イきそうだよほらっ!!」
―――ドピュ‥
ドピュドピュドピュ‥‥―――――
由香里の頭の動きに合わせて激しく腰を上下させると、拓也は口の中でフィニッシュを迎えた。
「ハァ‥ハァ‥」
「拓也くん‥今日もこんなにいっぱい出しちゃってエッチなんだから‥」
そう言いながら由香里は口の中に放出されたドロッとした白濁汁をティッシュに出して見せた。
「あ‥ありがとう由香里さん‥」
「んもぉ‥拓也くん最近口でばっかりイっちゃうんだから!
由香里もおまんこイきたいのに〜!!」
由香里は冗談混じりでふてくされた様子を見せた。
「す‥すいません‥
由香里さんのフェラチオがすっかり気に入っちゃって‥」
そんな会話を交わしながら2人は通常業務に戻った。
そして由香里はその後も拓也との淫行を繰り返した。
しかしいつしか、その性処理道具としての役目は拓也以外の男性にまで及んでいた。
それは社長の三村を含めた男性社員全員とだった。
事の経緯を辿れば、元々社長の三村が由香里に対し「パンティを穿かずに通勤しなさい」と命令を出したところから始まっていた。
暑気払いでの由香里の姿を見た三村は、その奥に秘めたる淫らな色欲を感じ取り、それを確かめ引き出す為に由香里にそういった指示を出した。
そして拓也に、日々の淫行を常々報告させていた。
いくら根がドSな三村でも、社長という立場故(ゆえ)、危ない橋は渡りたくなかった。
ある程度拓也にその淫らな色欲を確かめさせて上で、由香里を淫乱な性処理道具として飼い慣らしたかったのだ。
それが明らかになった今、由香里は男性社員全員の従順な性処理道具となり、社内や野外で男性社員のペニスをくわえ込み、そして下の淫穴を使われる結果となったのだ。
そして由香里自身、そんな状況に心底快感を覚え、今日も誰かのペニスをくわえ込むのであった。