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裏切り
【熟女/人妻 官能小説】

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温泉-1

温泉はしっとりとして、とても気持ちが良い泉質に満足したが・・・

男性陣の覗きによって、宴会が・・・一変した。

裸を見られた女性陣からの攻めもあって男性陣は全裸となった、正直政の肉棒が他の女の子に見られたのには嫉妬を覚えたが、政の顔に似合わない肉棒を目にしたときは正直、子宮の奥が「きゅん」とした。

当然他の男性陣の肉棒も・・・私の性器を濡らすのに十分な興奮材料だった・・・

それでも平静を装い・・・結果女性陣も全裸となり、裸の宴が始まったがさすがに、

AVで見るような、乱交に発展することはなかったが・・・

私の性器は、政のものを欲した・・・

旦那への罪悪感があったが、複数の男女の視線にも興奮し・・・

自分は変態かも・・・と思うことがあったが、この感覚も私の性器を濡らしている要因のひとつだと感じ、露出を楽しむ男女の気持ちを少し理解することができた。

すぐにでも・・・政の肉棒を・・・触りたい・・・舐めたい・・・性器で受け止めたいと言う欲求が私を包んだ。

私と政は・・・宴の後半、皆の視線を避けるように女子風呂で一緒に入浴する約束をした。

宴の途中政が部屋を出て行ったのが解って、ちょっと時間をおいて後を追った、さすがに全裸で行くわけにもいかずに下着を着けないまま浴衣を羽織帯をしめた、浴室までの間・・・

ドキドキしながら廊下を歩く、下着をつけていない下半身に愛液がにじむのが自分でもわかる。

脱衣所につくと政が待っていた・・・

「まった?」

「いや・・さっき来たところ」

「いやー、三木課長の話しがなかなか長くってね」 と三木課長は私の裸体を犯すような
視線は怖かったが反面・・・興奮も覚えた。

「何か裸も見慣れちゃったね」と言う私に

「うん・・・こんなことになるなんてね」という政はにっこりと笑った・・・

その笑顔がとても愛らしく愛おしく思えた。この子としたい・・・と本気で意識してしまう自分を自制するのが大変だった。

「まあ恥かしかったけどちょっと楽しかった」

「そうだね」といいながら風呂場に入った。

夜も遅い関係で、貸切状態となっていることは理解していたので、ゆっくりと二人で湯船に身をしずめた。

ふっと視線を感じ政を見ると目があいびっくりして笑いながら

「何見ているの?」と聞くと

「い・・いや、可愛いなと思って」と言うので恥ずかしくなって、

「もうー、政ったら」と言いながら肩を押した。

肩を触ったことにドキドキとしていると、

政が「不思議だね、二人でこうしているのって・・・」言った・・・

「そうだね・・・」

「旦那さん、やいちゃう?」

「何でそんなこと聞くの?」

「うーん気になるから」

「そっかー、そうだよね」と言いながらとタオルで顔を拭いた、なんだか少し現実にひき戻らされた感じがあった。

「倦怠期って言うのかな、最近汚く感じて正直触られるのも嫌なの」と答えた。

「まあ、加齢って仕方ないことだから」

「そうね、私も歳をとっちゃちったしね」

「そんなことないよ」と言ってくれた。

「ありがとう」と言いながら私は政に抱きついた。

「旦那、結婚して太っちゃって体重25kgも増えちゃって・・・当時の面影もないのよ、詐欺でしょう」

「それも、汗たくさんかくしー」とだんだん悪口になってくる。

「旦那さん迫ってこない?」

「前は来てたけど・・・断ってたら、もう来なくなったかな・・・」

「そっか・・・」

「正直別れても・・・って考えちゃうときもあるの・・・」 と本音が出てしまう、

「そっか・・・」と政はこまった表情をしたがその顔も可愛いく感じた。

「このまま政と・・・」といいながら、軽くキスをし「体洗おうか」といいながら湯船をあがった。

ソフトにキスをしたが・・・初めての政とのキスだった。

体を洗っていたら「真里さんの体綺麗だね」と突然言ってきた・・・

「えっ?」少し動揺しながら聞き返した。

そうすると「真里さんの体素敵だなって・・・」ともう一度繰り返してきたので

「ありがとう」と答えた。



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