温泉旅行道中。美弥子の時間 -4
「いいですよ。たっぷり楽しんでくださいね。そうだ、恵子、例のヤツをセットして。付け方はわかるな」
「はあい、この前みたいに付けたらいいのね」
恵子はそう言うと、新司が作った特製の三脚を運転席のアームレストに固定し、そこに後部が映るようにビデオカメラをセットした。恵子はその準備をしながら、つい先日この状態でカーセックスしたことを思い浮かべて、一気に股間が潤ってきた。
エロモードに入った恵子は異常なほどテンションが上がりだした。準備の整ったビデオカメラに向かって悪戯っぽく微笑んだ。
「今、エロ女1号がおまんこを弄ってるところが映ってますけど、今から、あたし、エロ女2号のおまんこもお披露目しま〜す」
男達が喜ぶように卑猥な4文字の単語を強調しながら、恵子はレンズの前で中腰になり、スカートをまくりあげた。
「エロ女2号のパンツで〜す。おまんこのところは、あたしのエッチな汁でビチョビチョで〜す。少しづつずらしますよ〜、ほらほら、つるつるだから、もう直ぐエッチなワレメちゃんが見えますよ〜」
恵子は自分でもその肉スジが見えるのを楽しむように、ゆっくりと下着をずらしだした。
そんな恵子をニヤニヤしながら見ていた恵子は、後ろから恵子の下着に手を掛けると一気にズリ降ろして、むき出しになった尻をペチリと叩いた。
「いや〜ん、エッチ〜」
恵子は嬉しそうに卑猥な肉スジを手で隠しながら忠に振り向いた。
「ほらほら、せっかくずらしたんだからビデオに映さないと」
「ああん、エッチなお父さんね。実の娘に『おまんこ開いてビデオに映せ』だなんて」
「そんなに露骨に言ってないぞ」
「でもそうして欲しいんでしょ。じゃあ、お見せしま〜す。これが恵子のおまんこで〜す。お母さんと一緒でつるつるまんこで〜す」
恵子はそう言って、ワレメ中心にして両手の人差し指で挟み、プニュプニュと押して陰毛の無い卑猥な縦スジを強調した。
「ワレメちゃんを開くと、おまんこの中身はこんなこんな感じで〜す。エロ女1号に負けないくらいビチョビチョになってま〜す」
ノリノリの恵子は中腰のまま足を開き、両手の人差し指でワレメを開いて中の具を晒した。開いた中身は恵子の言った通り、美弥子に負けないくらいの愛液で濡れていた。
その光景はスモークガラスで横からは見えないが、信号待ちの対向車や歩行者からも丸見えだった。恵子はその状況も楽しんでいた。
「ははは、恵子、テンションが高すぎだぞ。瞳さんが起きちゃうじゃないか。ビデオはもういいから早くしゃぶりなさい」
「いや〜ん、実の娘に『チンポしゃぶれ』だなんて信じられないわ」
「チンポなんて言ってないぞ」
「やだ、あたしったらお下品過ぎたかしら?」
「少しな」
忠はそう言いながらズボンをずらした。
「ああん、お父さん、ズルムケちんぽギンギンじゃないのお」
恵子はむき出しのタダシの下半身を見て、さらに下品に喜んだ。
そして忠の座るシートの横に腰を下ろすと、天井に向いてイキリ勃ったモノをしっかりと掴み、頬ずりをしてからゆっくりと上下に扱きだした。しばらくして先走り液が出てくると、忠を上目使いで見つめながら、長い舌を出してチョロチョロと先っちょを舐めだした。
「朝採れちんぽ美味しいわあ」
「恵子、どすけべでエロい顔だな」
忠は恵子が喜ぶ褒め言葉を言った。
その言葉に恵子は張り切りだした。右手でしっかり掴むと、口いっぱいに頬張り顔を上下しだした。もちろん左手では自分のワレメの中身をクチュクチュと弄るのを忘れない。
車内では、美弥子の押し殺した喘ぎ声と、唾液を絡ましてジュボジュボと音をたてる恵子のフェラチオの音がBGMとなり、渋滞での新司の運転を軽快にしていた。
しばらくすると、美弥子が囁くように懇願した。
「はぁ、はぁ、はぁ、忠くん、オチンチン入れて〜」
自慰では我慢できなくなってきたのだ。
「入れたら美弥ちゃんの声で瞳さんが起きるぞ」
「ああん、声を出さない様にするから、頂戴〜」
美弥子は腰を上下してさらに催促した。
「しょうがないなあ、じゃあチョットだけな」
恵子のフェラチオで射精をしようとしていた忠だが、どうせなら女体に出す方がいいに決まっている。忠は恵子と美弥子が入れ替わるように指示をした。
「お母さん、ずるい!あたしもお父さんのチンポが欲しいよう」