強姦ショー 4-1
「そろそろ楽しませて頂きましょうか」
口腔に押し込んでいたペニスが引き抜かれると、女は、くちを大きく開け、気持ち悪そうにしている。
バイブレーターが引き抜かれた。
女の乳首をたっぷりと弄んでいた指先もようやく離れた。
「こんな可愛いところにペニスが入るなんて不思議ですね」
男は恥部を押し広げると、眺め、膣口を舐め上げた。
「もうやだ」
膣口にペニスが押し当てられると、味わうように、ゆっくりペニスが押し込まれていく。
「これはいい。なんとも言えない狭さですよ」
ここに群がる男達は、もちろんセックスも楽しみたいが、まだ処女同然の女が、ペニスで激しく突かれ、痛がり泣き叫ぶ姿をみたいだけだ。
性交をあまり経験していない女のヴァギナが狭いのが当たり前なら、奥行きも浅く、直ぐに子宮の奥底に、ペニスを突き当てることができる為、女は嫌でも突かれる痛みに泣き叫ぶことになる。
ましてや性交の浅い女が、ペニスを飲み込んだところで高揚感など、ほとんどない。
あるのは、異物感だけだろう。
群がる男達の二人が、女の足首を掴むと大きく開脚した。
「これは嬉しい心遣いですな。しっかり味わえますよ」
男の腰が動き出すと、女は「やめて、痛い」と言い出した。
セックスを本当に楽しみたいと思うなら、ある程度、成熟した女のほうが楽しめるというものだ。
「お小遣いを一杯あげるから我慢しようね」
「いらないからやめて、もう嫌!」
男の腰が激しく動き出すと、女は、あまりの痛みに泣きじゃくるばかりだ。
嫌でも性交の浅い女は奥行きが浅い為、軽々と、子宮の奥底を激しくペニスで突くことができる。
「お馬さんしようか」
「やだ、もう本当にやだ」
なんとかして逃げようとする、女を群がる男達が押さえつけた。
男はマットレスに寝転がると、騎乗位の体位を取ろうとする。
「やだ、本当に痛いからもうやめて」
跨ろうとしない女を群がる男達が、無理やり足を開げさせると、押さえつけ、強引にペニスを飲み込ませた。
「たくさん突いてあげるからね」
しっかり男が女の腰を掴みあげると、激しくペニスを突きあげていくたびに、女は、あまりの痛みに声を張り上げ、激しく暴れ動こうとする。
「なに叫んでんだよ。まだ八人も残っているんだぜ」
シュウは泣き叫び続ける女に、嘲笑いを向けた。
本当に片桐たちに群がる顧客達は悪趣味な連中ばかりだぜ。
泣き叫ぶ女は確かに楽しいが、まだ男も知らない女を激しく責め立てなにが楽しいのやら。
躾けていくならまだわかるが。
「あまり暴れると、中に吐き出させるぜ」
暴れるばかりの女に、シュウは吐き捨てるように言うと、一瞬、大人しくなったが、なにを言われても痛いだけに、変わりはない。
「もうやめさせてよ」
ましてや集まった男達は九人だ。
数人はアナルセックスが目当てだろうが、裂けるほどに続けられることだろう。
ソフトSMはまだ、多少、理解しようと思えばできないこともないが。
「そろそろ私のペニスも含んで貰いましょうか」
泣き叫ぶばかりの女は、泣きじゃくりながらも嫌々くちを開けた。
しかし、シュウは見ていて興奮もしなければ、なにも楽しいとは感じない。
シュウは海運倉庫から持ってきた数枚のDVDを観賞することにした。
ときどき、様子を見るだけでいいだろう。
早速シュウは、お気に入りの一枚を見だした。
なんどとなく見た一枚だが、まさにこれこそが陵辱だろう。
早送りをして見たいところだけを見る。
女が休むことなく、激しくペニスで突かれ続け、オーガズムを無理やり与えられる表情が堪らない。
女にとって犯された挙句のオーガズムは、屈辱であって、これ以上ないほどの辱めだ。
ましてや、それが初めて感じたオーガズムとなると、犯した甲斐があると言うものだ。
初めて感じるオーガズムに、戸惑いを覚える表情は、どの女も大きく違う。
この女の面白いところは、オーガズムを覚えるなり、大きく目を見開き、動かなくなるところだ。
なにが起こったのか理解できない。
まさに、そんな表情にも思えるほどだ。
オーガズムを覚えたと言っても、性行為は、なかなか終わらない。
大きく目を見開いた女の目から思わず涙が溢れだす瞬間が、まさにシュウを強く興奮させるばかりだ。
なんど見ても飽きない。
指示を出すだけの撮影だっが、女の反応があまりに面白くて、すべての陵辱が終わると、思わず犯してしまったほどだ。
嫌というほど犯し、オーガズムを与え続けてやった。
犯し終わると女は、正気を失ったように泣き叫び、しばらく我に返ることはなかった。
何気に後ろを振り返ると、何人目になるのだろうか。
深くペニスが挿入できる体位が続いている。休まることなく、ペニスで激しく突かれ続けている女は、大きくくちを開け、時々あまりの痛みに声を張り上げるが、激しい痛みからだろう。
身体が痙攣したように、大きく動くことがある。
「やめて、もうやめて」
深くペニスを挿入され、腰が動き出すと、激しく拒むが、もう女の意識は朦朧とさえしているのだろう。
いくら泣き叫ぼうが、片桐たちに群がる顧客達が満足するまで終わることはない。
今回は、一週間を予定している。
一週間が過ぎたとき、女がどう変わり果てるのかが楽しみだ。