乱交開始、そして未来へ-3
忠は恵子を引き起こし対面座位の姿勢を取ると、新司も忠に敬意を表して、同じ様に美弥子を引き起こした。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
気の合う淫らな母娘の喘ぎ声も揃ってきた。
「うっ、うっ、次はこれだ!新司くんに負けないぞ、うっ」
忠はそう言いながら、恵子を抱えたまま立ち上がり、駅弁スタイルになった。
「あああ、お、お父さん、す、凄い、あああん」
「あああん、忠くん、無理しないでえ、あああん」
美弥子の方も駅弁スタイルで新司にしがみつきながら、忠のことを配した。
歳の割には頑張った忠だが、やはり若い新司には勝てなかった。
「ふう、だ、だめだ〜、腰が限界だ〜」
忠は体力の限界を感じて腰を落とすと、仰向けになり騎乗位の姿勢と取った。
「ふう、お義父さん、凄いですよ、私も限界でした」
新司は我慢比べに勝ち、安堵の表情を浮かべて腰を落とした。
淫らな母娘は男たちの上に跨りながら腰を動かし、どちらともなくお互いの体を相手に向けて捻り、お互いの顔を手で挟んで近づけると、舌を出してやらしく絡ませた。
それぞれ騎乗位で結合しながらディープキスをする母娘。お互いの溢れた唾液が首筋を伝い胸まで降りてくる。
男たちはその唾液を指で絡ませると、その指でプルプル上下する乳首を責めた。
「むあ、ああ、ああむむ、むああ」
舌を絡ませながら二人は乳首の刺激に喘ぐ。しかしそれも下から男たちが突き上げるまでだった。
こちらもいつしか息の合った二人の男が、同時に腰をずんずんと突きあげた。
「いやあああああああああん、いやああああああああ//」
「あああああああん、いいいいい、あああああああん//」
激しく突きあげられた母娘は同時に絶頂を迎えた。
「ああああ、イクイクイクイクウウウウウ、ああああああああ//」
「あああん、こっちもお、イッチャウウ、イク、イクウ、あああああああ//」
二人同時にのけ反り、名器がギュウッと収縮したが、男たちはお互いのライバル心が故に耐えた。
刺激の嵐を乗り切ったことで、忠がVサインを出すと、新司もそれに応えた。
二人はグッタリとする女たちの体勢を誘導し、バックスタイルを取らせた。やはり最後は『男の浪漫のバック』だ。これは忠も新司も同じだった。
初めはゆっくりと腰を動かした。
「ああん、ああん、ああん」
淫らな母娘は息を併せて喘ぎ、腰の動きに応えだした。
それでも、男たちの動きは緩慢だった。
何故なら、今、激しく動くと名器に絡め取られて、あっという間に射精してしまうからだ。今でもピクピクとひきつく名器に必死に耐えている。いつもより興奮しているので、本当はもっと早く射精をしているはずが、男達の変な虚栄心が耐えることを可能にしていた。
しばらくすると男たちは落ち着いてきた。それでも安全をみて、緩慢な動きを止めなかった。
そんな男たちに、淫らな母娘は我慢ができなくなってきた。
「あああん、もっとお、もっとお、おまんこにもっとお、あああん」
「ああん、お、お父さん、もっと、突いて、チンポ、チンポ、あああん」
二人はそう言いながら、次第に自分から尻をぶつけてきだしたのだ。
このエロい母娘に男たちは応えた。お互いを見あうとニヤリと笑い、徐々に腰の動きを速めていった。