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淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】
【熟女/人妻 官能小説】

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忠の時間 -1

妻と娘が股を開き、淫らな部分を濡らしながら喘ぎ捲くっていた頃、一人セックスパーティから仲間外れになった忠はどうしていたのか?

恵子が呼び鈴を鬼押しした時に、忠は慌ててズボンを穿いて、勝手口から飛び出したのだが、しばらくは家の前を未練たらしくウロウロしていた。いよいよ妻が自分以外の男に股を開くと思うと、中々その場を離れ難かったのだ。

たった今射精したばかりの忠だったが、その妄想によって再び元気に回復していた。

しかし近所の手前、テントを張った状態ではそんなに長居はできない。忠は自分の精力の強さが誇らしくありつつも、それ故に美弥子の喘ぎ顔をこっそりライブで見られないことで、その絶倫具合が恨めしくもあった。

そんな元気いっぱいの忠だが、昨日までは美弥子とのセックスもマンネリ化していたので、急激にセックスの回数は減っていた。

忠はマンネリを打開するには、普通のセックスでは得れない刺激が必要だと考えるようになっていた。

だからと言ってSMはピンとこないし、コスプレもやってはみたが、女体そのモノが大好きなので、ナースや婦警姿ではそれほど興奮しなかった。驚くべきことに、究極のコスプレ兵器のセーラー服姿までもが、忠にとってはイマイチだったのだ。

但し、唯一の例外があった。クリスマスの日ことだった。露出度満点の真っ赤なサンタ衣裳を着た美弥子を、バックから責めた時には凄く興奮して、複数回のセックスを楽しむことができたのだ。忠は喜んだ。

しかし残念なことに、不思議とクリスマスを過ぎれば、全く興奮しなくなったのだ。検証の結果、サンタ衣裳は季節限定のため、年に一回しか楽しめないとの結論に達した。やはりコスプレはイマイチだった。

結局、忠が求めた刺激は『乱交』だった。美弥子に似たモデルのエロビデオを見たときには異常に興奮した。それ以来、他人にはめられて喘ぐ美弥子を見ながら、究極に興奮したセックスをしたいとの思いが日増しに強くなってきた。

しかし現実的に考えれば、そんなことは愛する美弥子に頼めないし、実現できないことだと忠は諦めていた。

他に興奮することは無いかと模索する日々が続いた。

それが昨日の夜に一変した。思いもよらなかった娘とのセックスには、乱交で美弥子が喘ぐ以上に興奮を覚えた。その証拠に最近1回だった射精が、なんと昨日の夜に3回、そして今日もすでに3回もしている。

絶倫の完全復活、そして忠の新たなる絶倫伝説の幕開けだった。

しかも嬉しいことに、一変したのは恵子とのセックスだけでは無かった。恵子の女体の波及効果で、夢にまで見た乱交が今にも実現するかもしれないのだ。これは興奮する。今すぐにでも乱入したい。

しかし、美弥子と打ち合わせた内容には、忠はがっかりしていた。

『夕食の18時頃までを目安として、新司さんとセックスしながら乱交に同意して貰うから、それまではどこかで時間をつぶしてね。それと新司さんが落ちるまでメールしないから、メールが無かったら18時過ぎても帰ってきたらダメよ』

そう釘を刺されたのだ。美弥子に言わせれば、新司を落とすのには、そのくらいの時間が必要とのことだった。

忠はその意見に否定的だった。自分なら3時間も掛らず5分あれば乱交に同意すると思ったからだ。これは『自分以外との美弥子の初セックスを生で見たい』という強い想いが忠に思わせたことだった。

案の定、美弥子は反対した。

『普通の人は、目の前で自分の恋人が父親とセックスをすることをOKしない』

そう言って、忠を諌めた。

納得のいかない忠は悔し紛れに『夕食の時間になったら、何が有っても帰ってくるぞ!』と言ったが、それも美弥子にアッサリ却下された。

『忠くんは、乱交がしたいんでしょ?早く落ちればメールをするから、それまで我慢しなさい』

美弥子も主張を譲らない。

『それと我慢できなくなったからといって、前みたいに、いかがわしい所で浮気したら許さないわよ!』

そう言った美弥子は怖い顔をしながら忠の腕を抓った。

『イテテテッ、わかったわかったよ…』

前科のあった忠はバツが悪くなり、渋々同意したのだった。



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