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裏切り
【熟女/人妻 官能小説】

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出会い-2

営業活動が長引いて事務所に入り込む、腕時計を見ると21時をまわっていた。

営業先の社長の話がとにかく長く「参ったなー」と言いながら事務所に戻ったが当然皆帰っていると思っていたが、電気がついていることにびっくりした。

職業がら、直接帰宅する言う方法もあったが会社に携帯電話を忘れたこともあり仕方なく戻ったのだった。

事務所に入り「ただいまー・・・誰かいるの?」と言ったものの返事がなかった。

事務机を見回すと、瑞穂の机に書類とパソコンがあり瑞穂が残っていることがわかった。

机の書類を見ると給与明細が山積みになっていたので、給与計算かーと思い、どこに言っているんだろーと見回したが姿が見えなかったで気にすることなく自分の机に行き、携帯電話が入った引き出しから取り出し自分のかばんに直したときに尿意を感じた。

さっき、車内でコーヒーを飲んだせいかな・・・と思い、トイレにたった。

女子トイレの前を通り、男子トイレに入ろうとしたら女子トイレの電灯がついていたのが見えたので、瑞穂はトイレかーと思っただけで男子トイレに入った。

便器の前に立ちチャックを下ろし、自分の肉棒を出し小便をしようと一息をつき自分の小便を眺めていると、「ぅぅぅ・・・・・ぅううん」僅かにうめき声が聞こえてきた。

「なんだ・・・」と一瞬にして不安になる。

誰もいないトイレで耳をすますと「ぅぅぅ・・・ぅ・・・ぅ」と聞こえる。

空耳ではないようで、「うんぅぅ・・」と聞こえるのは女子トイレの方向だ。

自然に壁に耳をあてると、少しボリュームが上がり「ぅうううーーん・・ぁぁあああぁ」と聞こえた、間違いないと確信した。

最初は、瑞穂が体調を崩しているのか心配に思ったがこの声を聞いた瞬間、唾を飲んだ。
可愛い瑞穂のうめき声?

孝治は放尿を終えると必死に壁に耳をあて、全身系を耳に集中させた。

「あっうううーーぁぁぁ」間違いなく欲情している声だった。

思わず今尿意のために利用していた肉棒を取り出し、今度は性器としての利用となる。

性器を右手で握り少ししごいてみる。

瑞穂の声ですでに勃起していたので、しごくとぴくぴく脈をうっていた。

「うーーん、うーーんぅぅぅぅ」という声がたまらない、普段物静かで可愛い瑞穂の声と思うとなおさら興奮する。

「ぁーーんああーんぅんんんー」もう、肉棒も理性も限界だった。

ズボンをはきなおし、静かに男子トイレからでて・・・

静かに女子トイレに進入した。

冷静に考えると犯罪行為でくびになりかねない行為だった。

女子トイレに入ると更にボリュームが上がった。

「ああああああーぁぁぁぁぁぁん・・・ん・・・んんんん」

我慢の限界だった。

物音を立てるのもかまわず、手洗い場に足をかけトイレの個室の上部から除くと
便座に腰掛、事務服のブラウスのボタンをはずし乳首を露出し下半身を露出させ右手で自分の性器を触っていた。

当然、孝治に気付き目を見開いてこっちを見て目があった。

彼女は恐怖と見られたことに対する羞恥心で一瞬硬直していた。

「瑞穂、扉開けて・・・」と静かに言うと2分くらいたって・・・

個室のトイレを静かに開けた・・・・

その目は少し目を潤ませている・・・「こ・・孝治さん」とだけ小さな声でつぶやいた。

「瑞穂・・・びっくりしたよ・・・」

「だ・・・だまっ・・・ててください・・・お・・お願いします」と頭を大げさに下げた。

これはいける・・・と唾を飲んで、

「それは瑞穂の出方しだいだよ・・・」

「そ・・それは・・どういう意味ですか・・・」とまた涙ぐむ・・・

「じゃあ、いうこと聞いてもらいたいことがあるよ瑞穂」とにやりと笑った。

一応事務服の身なりを正していたが、さっきまでの自慰の匂いが香ってくる、瑞穂の肩を抱き事務所に戻った。

「どうしたらいいんですか・・・」とか細い声でいった、覚悟はできているような雰囲気だった。

「じゃあ・・・まずは、下半身裸になってくれる?」

「え・・・えっ・・・そんな・・・で・・きな・・い」

「そっかー・・・解った・・・じゃあ皆に、可愛い瑞穂ちゃんは夜トイレで自慰してましたって言っちゃおうかなーと」わざと意地悪に言った・・・

「そんな・・そんなことやめて・・・ください」

「じゃあ、脱いで・・・」

「わかった・・・でも・・脱いだら黙っててくれるんですよね」と念を押してくる

「うん」と答えてはみたがもちろんそれだけで済ますつもりはなかった。


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