乱交交渉2(新司の事情)-2
「新司さん、結婚しても恵子だけじゃなくて、あたしとも時々おまんこしてくれますか」
美弥子は再び元気を取り戻した新司のモノを、シコシコとしごきながら言った。
「あたしからもお願いします」
恵子もぺこりと頭を下げた。
「いいんですか」
美弥子の扱きに再び興奮しだした新司も、美弥子と恵子の二つのワレメに指を沿わせて弄りながら答えた。
「はあん」
母と娘は同じように女体をくねらせて悦びを現わした。母子の淫らな反応を楽しみながら、親子どんぶりの醍醐味に浸った。
「はあん、余所で浮気して恵子を泣かすくらいなら。はあ、はあ、はあん、いつでもあたしの…お、おまんこを使って下さい、ああん」
美弥子はピクピクと女体を震わせながら頼んだ。
新司は淫らな母娘のワレメの中身をクチュクチュと弄りながら、今までの性体験を思い浮かべた。しかし、この親子どんぶりに勝るモノは無かった。それも母娘そろって名器だ。一度知ったこの親子どんぶりがいつまでも続くなら、浮気などする必要も無い。
「ええ、仮に恵子だけでも浮気する気持ちが起きないし、お義母さんともできるなら浮気は絶対無いと断言できます。恵子も望んでいる事ですし、こちらからもよろしくお願いします」
新司は美弥子と恵子の中のざらついた部分をゆっくりと擦った。
「ああん、新司さん、あん、恵子が望むことは賛成してくれるのね、あん、そこそこもっと…」
「勿論です。可愛い恵子の望みが叶うことは私の喜びです」
そう言いながら新司は美弥子の弱点を少し強めに擦りだした。
「ああっ、あ…じゃあ、次はあたしの…あたしの、夫も参加してもっと絆を深めようと思いますけど、はあん、いいかしら?はあん、あん…これは恵子も望んでいることですけど…ああん」
「えっ?夫って、お義父さんですか?」
驚いた新司は美弥子と恵子を交互に見た。ワレメの中身を弄る指の動きが止まる。
「ええ、恵子の父親も参加します」
反対に美弥子の手の動きが少し早まった。
「ううっ、と言うことは、もしかして恵子とお義父さんも…」
恵子のワレメに入れた新司の指に力が入り、圧密されたクリトリスが変形した。
「ああん、そうよそう、家族でおまんこしましょ、ああん」
恵子は腰をくねらせながらニッコリと微笑んだ。
「か、家族で?恵子、それって近親相姦じゃないか!」
新司はこの一家の淫らさ加減に呆れかえった。そしてそれぞれのワレメに指を入れた母娘を、改めてじっくりと観察した。
可愛い娘にその綺麗な母親が、二人並んで大股を開いて新司の指を受け入れて喘いでいる。普段の姿からはとても想像がつかない淫らなそのギャップに、新司は改めてドキドキしてきた。
「新司さんが嫌ならしないけど」
恵子は新司の反応を見て、寂しそうにつぶやいた。
その仕草にも新司はゾクゾクした。
「いいや、恵子、大丈夫だよ」
新司は伏せ目がちの可愛い恵子の顔を見ながら、自分の過去の事を思い浮かべて内心ニンマリした。
「えっ?」
「オレも経験があるからね」
新司はこの一家なら秘密をバラしても嫌われることは無いと思った。いや、それどころかそんな過去を持つ新司は大歓迎されると確信した。
「え―――――!ど、どういうこと?」
二人は驚いた。