レディース壊滅レイプ-1
夜の20時、武史はある女子高生をつけていた。3人組の女子高生。狙いはその中央にいる朝倉翔子だ。もちろん両脇を固める二人の名前も知っている。安田美咲と下川純子だ。
(今時レディースなんてやってるやつ、いるんだな。しかしイメージとは違うな。どっちかって言うとキャバクラのネーチャンみたいだ。そういう事か、矢沢が言ってたのは!)
矢沢から我が物顔で街を歩きトラブルばかり起こしている、レディース総長の女子高生らがいると聞き、レディースなんてだいたいどんな感じか想像がつくため却下しようとした。しかし矢沢が一回見る価値はあると言ったので拝見しにあとをつける武史だった。
(確かにありゃいい女だわな。今時レディースなんてどうかとも思うけど、でも俺のイメージとは違って古くさくないな。ギャルじゃん!ミニスカ生足じゃん。ソックスなしがまたたまんないね!ヤレるぞ。十分ヤレる。決〜めた!さてさて世直しの始まりってとこかな。厳しい躾が必要そうだ。)
標的ロックオンだ。暫くあとをつける。
ドラッグストアに入った3人。少しして出てきた3人を店員が慌てて追いかけてきた。
「ちょっと君達!待ちなさい!」
「あっ?」
「あっ?じゃないだろ!バッグの中見せなさい!」
バッグに手を伸ばす店員。
「うるせぇよ、この野郎!!」
「うわっ!」
いきなり3人で店員に暴行を始めた。不意を突かれたにしては店員の中年男性の店員が手も足も出ず、サンドバッグ状態になっている様子に思う。
(…、ありゃ素人じゃねぇな。空手かなんかやってるな。)
3人ともサマになっている。しかも1人とは言え、大の大人が女子高生にボコボコにされている。
「ケチケチすんなよ、馬鹿野郎!」
グッタリと倒れる店員に唾を吐き、肩で風を切るように笑いながら歩いて去って行く。通行人も見て見ぬ振りをしてぐったりと倒れる店員を哀れんだ目でチラッと見て通り過ぎていく。
(こりゃいろいろ楽しめそうだわ〜!!)
面白すぎる素材との出会いにワクワクしすぎて既に勃起してきてしまったレイパーだった。
それから暫くあとをつけるが、物は壊すは一般人に因縁つけて絡むは、カツアゲはするは悪態をつきまくる3人。しかしそんな悪事の数々は武史にレイプへの迷いをますます消し去っていく。
(まぁ、女子高生って事でちょっとは手加減も考えたけど、あいつ等はレイプしてもOKな人種だな。心置きなくキツ〜い躾をしてやれるぜ。)
武史は派手なレイプを考えた。矢沢から情報を得、金曜日の深夜に集会を開いている事を聞いた。総勢20人はいるという。
(レイプパーティーだ…。華やかに開催してやろう。世の中ナメたお子ちゃま達に大人の怖さってもんを教えてやんなきゃならないからな。)
武史は金曜日までに入念に下準備をする。