投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】
【熟女/人妻 官能小説】

淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最初へ 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 39 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 41 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最後へ

lecture-3

「『何て』っておまんこの毛のことだけど」

「恵子!何てことを言ったんだ。そんなことを言ったら、すんなりとは結婚を許してくれないぞ!」

「大丈夫よ。その話をしたら、両親とも凄く新司さんに興味を持ったみたいよ」

「へっ!」

「反対に、エッチなことを隠す方が信用できないんじゃないかしら。だからいつものエッチな新司さんでいいのよ」

「いつものって?そんな訳にもいかないだろ」

いつもの新司は、恵子に会えば挨拶替わりに隙を見ては乳首を触り、パンツに指を入れたりするので、さすがにそれを両親の前ではできない。

「大丈夫よ。あたしと結婚するんならいつも通りで。それと今日は両親の言う通りにしてね。少し吃驚するかもしれないけど」

「吃驚って何だよ。脅かすなよ…」

いつもの豪胆な新司はすでにどこかに消えていた。

「それはナイショ。会ってからのお楽 しみよ」

新司とは正反対に、恵子はウキウキした表情を浮かべた。

新司が何か言おうとした時に、恵子が数軒先の家を指差して言った。

「あそこがあたしの家よ」

心の準備が整っていない新司はそこで立ち止った。しかしウキウキしている恵子は、それに気づかずに歩みを進め、にこやかに自宅門扉の呼び鈴を押そうとした。

が、その瞬間恵子の動きがピタリと止まった。恵子が動きを止めたのは、遠くの方から聞こえてくるお馴染みの声がしたからだ。

『あああ、イク、イク、イク〜、ああああああ、ああああああ』

(えっ?ま、まさか!)

恵子は一瞬そう思ったが、忠と美弥子ならあり得ると思い直した。しかし、いくらどスケベでもセックスしながらの出迎えはあり得ない。恵子は一瞬で蒼白になった顔を新司の方へ向けた。

幸い、それどころでは無い新司には、美弥子の絶頂の声は聞こえなかったようで、恵子はホッと安堵した。しかしホッとした反動で逆に恵子はムッとなり、少し怒ったような表情を浮かべて呼び鈴を連打しだした。

『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン』(早くチンポ抜け 〜、エロオヤジ〜)

「け、恵子…」

恵子の異常な行動に驚いた新司は、ケイコに恐る恐る声を掛けた。が、恵子は鬼気迫る表情を浮かべて呼び鈴の連打を止めなかった

『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン』(早くまんこ閉じろ 〜、エロおんな〜)

「恵子!恵子さん!」

オロオロする新司。

『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン』(あたし抜きで楽しみやがって〜)

これが一番の恵子の本音だった。


淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最初へ 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 39 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 41 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前