強制セフレ-11
二人の話し声が遠くに聞こえる。遥香は頭の中が真っ白だ。ただ息を切らして床にグッタリしていた。レイプと言う極悪非道な行為に絶望の淵に突き落とされ方針状態であった。
「よし、そういう事で俺はもう行くぜ?小島遥香はお前に任せたよ。」
「ありがとうございます、アニキ!」
「(アニキ、も嫌だな。何か…。)何かあったらここに電話しろ。」
武史はワン切りで矢沢の携帯に番号を通知した。
「こ、光栄です!」
もうすっかり自分の中ではマスター、いや神だった。
「おい、小島遥香。今度男を甘く見たら許さないぜ?二度とふざけた遊びすんじゃねぇぞ?しっかり矢沢くんに躾てもらえ。」
マスター…、いや、覆面男は去って行った。
「躾…、いい響きっす!遥香〜、って事で今から俺の彼女だからね?分かった?」
「…」
「レイプされた女と付き合ってやるって言ってるんだ、有り難く思えよな?」
矢沢は遥香の体をいやらしく撫で回しながら言った。
翌日の学校の帰り道。
「おい遥香!早く来いよ!」
「は、はい…」
「タラタラすんなよ、お前はイクのは早いくせしてトロいんだからな。」
肩を抱き歩きながらキスをする。
「えっ??遥香ちゃんと矢沢が付き合ってる!?」
その噂ははあっと言う間に広がった。矢沢は皆から羨望の眼差しを受け気分が良かった。
「遥香、ちょっとそこでしゃぶれよ…?」
「はい…」
路地裏に入り遥香を跪かせフェラさせる矢沢。毎日が薔薇色だった。ヤリたくなれば所構わず人目の届かぬ所でセックスした。制服姿の遥香とセックスするのは毎日しても全く飽きなかった。
そんな矢沢に夜、電話がくる。武史からだった。話を聞いていた矢沢。最後にこう言ってニヤリとした。
「だったらイイ獲物いますよ?アニキ〜。へへへ」
と。矢沢の登場で覆面男の女子高生レイプが一気に加速する。
電話を切った武史。
「矢沢君は心強いぜ。アニキと呼ばれるのも悪い気がしないな。可愛がってやるか。女子高生たくさん紹介してくれそうだしな。ククク、小生意気な女子高生か…興奮するぜ。女子高生には色んな制服があるからな。調子に乗った子供は大人がしっかりと躾てやらなきゃろくな大人にならないし、言わば俺も社会貢献してるって事だ。しっかりと貢献させてもらうぜ、社会の為に、な。ククク!」
警察をも手玉に取る極悪レイパーは洗濯した商売道具の覆面を干しながら皺が出来ないよう、しっかりの伸ばしていた。
「あ…柔軟剤使うの忘れた!!やり直しだ〜!」
頭を抱え再度洗濯した、意外と几帳面なレイパー湯島武史であった。