昼-8
「やだ、ごめん」
別にそんなつもりじゃ無かったのよ?みたいな感じで謝った朝陽は、舌を出して裏筋をペロリと舐めあげた。
「ううっ」
柔らかい舌は丁寧に竿を往復し、時たま唇でキスをする。
根元に添えられた手が更に下にさがり、やわやわと玉袋を揉んだ。
くそっ……むっちゃ気持ち良いっ……。
特別上手いワケじゃないんだが、好きな女に愛撫されてると思ったらいつも以上に感度が上がる。
「朝陽っ……上手い」
褒めてやると嬉しそうに笑って亀頭をかぷりと口に頬ばった。
「んっ」
「ぁくぅっ」
あったけぇし柔らけぇし堪んねぇ。
朝陽は口いっぱいに俺の極太チンポを挿れて頭を上下させる。
ジュパジュパジュパ
朝陽の唾液と俺の先汁が混ざり、イヤらしい音が部屋中に響いた。
「あ…さひっ……ヤベぇ…うっ……」
まだ早ぇよ、と思ったが勝手に体中の感覚が一点に集中していく。
「はっ…あ…出っ!」
快感が一気に膨れ上がり爆発する。
ドクンッ
「うっうう」
「んぐっうっげほっ」
「ぁうっ悪ぃっ」
はぁはぁと息をきらしながら謝るが快感に浸った俺の声じゃ説得力が無い。
「げほっ…うぅ……飲むつもりだったのにぃ〜…極太チンポが口ん中いっぱいで……けほっ」
朝陽はベット横の棚に置いてあったウェットティッシュを取って口を拭い、ついでに俺のイチモツも拭いた。
「大丈夫か?」
「ん〜…何か飲も」
朝陽はベットから降りて冷蔵庫を開けて中を物色する。
「うわ……ビールしか無いわ」
「お前はオッサンか?」
どっかの単身赴任の親父のような冷蔵庫に俺はゲラゲラ笑った。