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お日様ジャッジ
【その他 官能小説】

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-7

「王子様ったら」

 朝陽はクスクス笑って王子様を退かすと、俺の首に腕を回す。

「好きだよ、朝陽」

 朝陽の目を見つめてしっかり伝える、嘘偽り無い俺の気持ち。

「……とりあえず、陽太の極太チンポは好きよ」

 朝陽の答えに思わず吹き出し、笑いながらキスする。

「じゃあ、朝陽の好きな極太チンポでたっぷり鳴かせてやる」

 再び唇を塞ぎ、舌を捩じ込んで口腔内を犯していく。

「んぅっぁ……はぁうんんっ」

 朝陽の舌が積極的に応え、腕も脚も俺に絡まってきた。
 俺の背中に回された腕が上下する度に尾てい骨辺りがムズムズする。
 俺も負けじと朝陽の躰を撫で回す。
 特に綺麗な脚はことさら丁寧に。

「んっ?!」

 その脚が俺の腰をガッチリ掴んだと思ったら、ぐりんと180度回転させられた。

「うぉっ?」

 仰向けになった俺を朝陽は見下ろしてニヤリと笑う。

「今日は私が鳴かしてあげるわよ」

「い?」

 朝陽はそう言って俺の唇を塞ぎ、股間を撫でてきた。

「ふうっ」

 ジーンズの上からでも分かるぐらいハッキリと存在を主張している俺のイチモツがビクンと跳ねる。

「苦しそうね」

 朝陽は片手で器用にベルトを外し、ジーンズのジッパーを下ろした。
 パンツの一部が先走りで濡れて、色がソコだけ濃い。

「濡れてるわよ?」

「うわぁ、恥ずかしいもんだな」

 女の子相手に良く言うセリフだが、言われると居たたまれないぐらいに恥ずかしい。

「んふ……良く考えたらちゃんと見てないのよね……陽太の極太チンポ」

 朝陽は楽しそうにジーンズとパンツをずりさげた。
 ブルンと勢い良く出てきた肉棒に朝陽は目を見開く。

「凄い……良く挿入できたわね」

 恐る恐る俺の肉棒を握った朝陽は益々驚いた。

「わっ……指が届かないぐらい……」

「うっ」

「カリの部分も凄い張ってるし」

「はくぅっ」

 朝陽は俺のイチモツを手で玩びながら解説。
 触られて刺激される度に俺の口からは声が漏れる。

「お前な……うぅっ」

 遊んでるだろ?復讐か?この間の仕返しか?くそう……口ん中ぶっ込みてぇ。


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