インターバル、一家のエロい過去-4
「まあ、そんなわけで、旅行から帰ってからセックスができないギャップに耐えれなくて引っ越したんだけどな。これも美弥ちゃんの提案だぞ」
「だって、恵子を連れてのラブホテル通いは不経済だったでしょ。家賃払った方が安上がりだもの」
「安上がりって、いったいどんな頻度で行ってるのよ。引っ越しの目的がセックスなんて、お母さんたちらしいわね」
「お父さんの絶倫具合がわかったかしら?」
「ええ、わかったわ。ほら、話を聞いて想像したらこんな状態よ。あたし何だかしたくなっちゃった」
恵子はそう言って、もう一度、足を開いて陰部の状態を二人に見せた。
「まあ、ビチョビチョ。エッチな子ね」
美弥子は呆れかえったが、自分も濡れているのは内緒にしていた。
「じゃあ、恵子、このテーブルに手をついて、お尻を上げなさい」
忠は好色な笑みを浮かべながら言った。
「え?何々、こうでいいの?」
恵子は言われるまま、テーブルに手を付いて尻を突きあげた。その瞬間、膣内に衝撃を受けた。一瞬でズボンをずらした忠が、イキリ勃ったモノを一気に奥まで挿入したからだ。
「いや―――――――!いや〜〜〜ん!!ああああああ///」
恵子はその快感にのけ反った。
「いやだあ、忠くん、何やってんのよ今晩に取っときなさいよ。まるで種馬ね」」
美弥子が呆れ返って言った。
「あっ、あんっ、た、立ちバック、は、初めて、あっ、あっ、いい、いい、あっ、あんっ」
恵子の好きな体位が増えた。
「不安定な態勢がいいだろ」
忠は腰を振りながら恵子の乳首を捏ねた。
「ああん、キク〜、ああん、ああん」
「もう、勝手になさい。あたしは新司さんとするから、今日は忠くんのに興味はないわ。テレビでも見ようっと」
美弥子はプイッとしてソファに座り直してテレビを付けた。
「あああん、お父さん、いいわ、いい」
美弥子は恵子の喘ぎ声を無視し、テレビのボリュームを上げた。
「あああああ//もっと、もっと、突いて、あああ、もっと」
幾らボリュームを上げても、耳に入ってくるのは恵子の喘ぎ声だった。
「ああああん、と、届いてる、お父さん、あああああん」
テレビの内容が殆ど入って来ない。
「もう、我慢できないわ!人がテレビを見てるのに、あんあんうるさ〜い!」
美弥子は二人に向かって怒鳴った。
「ひっ!」
「ひっ!」
美弥子のあまりの声の大きさに吃驚した二人の動きが止まった。そして声のした方を見た。
「ひ〜〜〜!」
「ひぇ〜〜〜!」
淫らな父と娘は美弥子の形相に寒気だった。
「み、美弥ちゃん、ゴメン…」
美弥子の形相に恐怖した忠がたじろいで謝った。
「お、お母さん、ゴメンなさい…」
「あなたたち!」
「「はいっ!」」
「ずるいわよ、あたしも混ぜて〜」
美弥子はそう言うと、呆気に取られる二人の前で、裸になり恵子と同じ様にテーブルに手をついて、尻を上にあげた。
「恵子ちゃん、20回交代よ、イキたかったら忠くんが20回突いてる間にイキなさい。でも、あたしは損してるから最初は50回ね。忠く〜ん、こっちこっち、こっちを突いて〜」
美弥子はそう言って腰をくねらせた。
「美弥ちゃん、名器二人にそんなにもたないぞ」
「もたすの!さあ、恵子ちゃんから抜いて、こっちにハメなさい」
美弥子の言葉に気を付けをした忠だった。
「ああん、ズルイ!お母さん、直ぐにイクからこっち20回を先にお願い」
「しょうが無いわね〜、じゃあ、10回ね」
「いや〜ん、イケるかなあ。じゃあ、じゃあ、お母さんクリちゃん弄ってくれる」
「OK」
「じゃあ、行くぞ!いっか〜い」ずにゅ!「あああん」
「2か〜い」ずにゅ!「あああん」
「3か〜い」ずにゅ!「あああん」
こうして、休日の団らんの様相が一変した一家だった。
「あああああん、イッチャウ、イッチャウウ、ああああああああん」