一家団乱-5
このスタイルは夫婦のお気に入りだ。忠が主導権を握れるし、美弥子も奥深くまで突かれる喜びが味わえるので、夫婦のフィニッシュはいつもこれだった。勿論、恵子も気にいってくれると忠は確信していた。
初めはゆっくりと動かしだした。
「あっ、あっ、あっ、もっと、もっと、お父さん、もっと」
「ああん、あたしの好きなポーズなのに、ああん、いや、いや、あたしのポーズ、あああん、もっと、強く突いて、もっと、突いてあげて、ああん」
忠は二人の希望の通り徐々にスピードと上げて、激しく突きだした。
「ああんっ!ああんっ!ああんっ!いい、いい、ああんっ!」
「ああ、け、恵子ちゃんの、ああん、おまんこに、ああん、ああん、やらしいおまんこ、ああん」
やがて、肉と肉がぶつかるパンパンと音が響きだした。
「いや〜ん、や〜ん、ああ、いい、届いてる、あああん、あああ!イキそう…ああん//」
「いやん、イクの…イクの?あああん、あたしのオチンチンで、ああん、イッて、イッて、ああん」
「うっ、うっ、け、恵子、中に出していいのか?ううっ」
忠も限界に近づいた。
「ああん、いい、いい、あ、安全日…ああん、ああん、出して、出して、おまんこの中に、あああん」
「いやあああ//忠くん、出すのね、娘のおまんこに、あああん、やらしい、あああん」
「いや〜ん、ああああ、イク、イク、ああああん、イ…クッウ、ああああああああああああああ//」
「ううっ!」
恵子が絶頂を迎えてのけ反った途端、収縮した膣の刺激に忠も限界を超えた。そして実の娘の体の奥深くに父の精子をぶちまけた。
「いや――――!あああああああああああああ//」
美弥子も二人が絶頂を迎えるのを見届けて、自分も絶頂を迎えた。
恵子は体の奥深くで忠のほとばしる精子を味わった。あとからドクドクと出てくる精子をも余すことなく受けたい女体の本能が、自然と恵子の膣内をひくつかせていった。恵子も美弥子と同じ名器だった。
しばらく恵子の尻を抱えて、ひくつく膣内の余韻に浸った忠だったが、名残惜しそうにゆっくりと引き抜いた。すると四つん這いの恵子のワレメから、白濁した精子と恵子の愛液と混ざったモノがドロリと流れてきた。
それを見た美弥子の目が輝いた。
「あっ!あたしの精子」
美弥子は叫ぶと恵子のワレメに口を持っていき、ジュルジュルと啜りだした。
「ひゃっ!あっ、あああん、お、お母さん、ズルイ、恵子にもちょうだい、ああん」
娘と夫のセックスを見て少し嫉妬心が芽生えたが、美弥子にとって、恵子はやはり可愛いい娘だった。美弥子は恵子の淫口に指を入れて精子を掻きだすと、それをジュルジュルと口に含み、口移しで恵子に与えた。
レロレロと舌を絡め合わす母と娘。その卑猥さに、射精したばかりの忠に活力を与えた。
「ああん、美味しい、お母さんありがとう」
父の精子の味を堪能した恵子はそう言ってニッコリと笑った。
娘の喜ぶ姿を見て、乱交をして良かったと思う夫婦だった。
この後、ここ2,3日興奮しどうしだった忠は呆気なく勃起が復活し、2回戦、3回戦と一家団欒、いや、一家団乱を十分に堪能した。