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秋晴れの栗拾い
【OL/お姉さん 官能小説】

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栗拾いとは-1

「やめっ・・・やっ、あっ・・・ひゃぁんっ・・・」

 舌先に敏感な肉芽を捉えられた瞬間、青年に抱えられた里菜の腰がビクビクッと震える。

「やっぱり“栗”か。ハハッ。でっかいなぁ」

 青年は秘裂から顔を少し離し、秘裂の先で震えている里菜のクリトリスに尖らせた舌を近付けていく。オナニーは頻繁な方かもしれない。

「やっ、やめっ・・・やぁぁぁんっ」

 自ら膨れて表皮を剥いてしまっている肉芽が舌の愛撫を受け入れて、蹂躙される。

「ふぁっ、あんっ、あんんっ、だめ・・・だめ、だめぇ・・・はぁん、あんっ・・・」

 ぷっくり勃起した肉芽に青年の方が囚われ、里菜を弾き、転がし、吸い付く。

「ハハハッ、栗だ、栗だ・・・丁寧に拾ってやらなきゃな、ん」

「やぁん、あんっ、あん、あん、あんっ」

 敏感な突起から痺れるような波がざわざわと身体中に広がっていく。その感覚は時折里菜の脳髄までずんっと貫く。

「はぁっ、だめ・・・あっ、あっ」

 青年の舌が忙しなく動くに連れ、里菜の秘裂から熱いものが湧き上がってくる。とろりとろり、と・・・。

ピチャピチャッ・・・

「おほっ!」

 舌先に唾液とは明らかに違う潤みを感じ取った青年が尖らせた舌を里菜の秘裂に鼻を押し当てて激しく動かす。

「ひゃあぁぁぁっ・・・」

 里菜の全身がビクビクッと震え、熱い潤みがジュワジュワと広がっていく。

(こぼれちゃう・・・)

 里菜がそう思った途端、目の前で誘うように妖しく揺れる秘裂に青年が唇を押し付けると、激しく吸い立てた。

ジュルルルルッ!

「あぁぁんっ!」

 激しい水音と甘い喘ぎ声が辺りに、里菜の脳髄にまで響く。

「まん汁・・・まん汁・・・まん汁・・・」

 青年はうわ言のように呟きながら顔全体で里菜の股間をずりゅずりゅと擦り、フーフーと獣のような荒い鼻息を立ててジュルジュルブチュブチュズズズズズッと蜜を啜る。

「あ、あ、あ、あ、あ・・・」

 蜜を吸われるたびに思考がぽやけていく。澄んだ秋空を背景にした男の下腹部。そこを覆うように茂る陰毛は思ったより柔らかそうだけど、ぶるんぶるん揺れる淫嚢は相変わらず重たそう。先走り汁を絶え間なく噴いている肉棒がさっきより大きく見えるのは顔に近くなったからだろうか。赤黒い竿が現実離れしてる・・・肉棒は里菜の目の前をゆったりと左右に振れる。まるで催眠術の振り子みたいに・・・。



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