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秋晴れの栗拾い
【OL/お姉さん 官能小説】

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放尿を咎める青年-2

 ようやく四つん這いになった里菜が青年に尻を向けた途端、足首を掴まれる。

「いやぁぁ・・・」

 青年は里菜の片脚を持ち上げたまま、作業ズボンのファスナーを下ろして前を開き、トランクスに突っ込んだ手が無造作に引き抜かれる。

「ひゃあっ」

 里菜の見上げている場所に青年の怒張した物がブルンッと現れた。経験がない訳ではない。それを目にしたこともあったが、日差しを受けたそれは赤黒く、太い血脈を浮かび上がらせた竿の先には膨れた亀頭部がつやつやと光る。梢の間から見える青い空や木の葉を揺らす風、遠くに聞こえる鳶の声には似つかわしくないモノがそそり立っている。

「あんたが払ったのは隣の栗農園のだろ。俺んちとは関係ないね」

「え・・・」

 逆さまになったまま青年の顔を見る。その頬は相変わらず緩んでいるが、瞳の色は今日の空のように一点の曇りもない。そう言われてみれば石垣の下には栗の木が見当たらなかったし、農園の入り口に幾つかの注意書が・・・『隣の敷地には入らないでください』『栗以外は採取しないでください』云々・・・。

「あっ・・・」

 里菜がハッとした瞬間、もう片方の脚も捕まれ、太腿がグイッと左右に開かれる。

「へへへっ、ご開帳〜」

 そう叫んだ青年はいきなり跪くと里菜の股間に顔を押し付けた。

「いやぁぁぁぁ・・・」

 青年の唇が里菜の秘裂に唾液を落とすと尖らせた舌先がビラビラを掻き分け、膣の入り口をまさぐる。

「きれいなピンクまんこだな。柔らかくて・・・」

「やっ、やめ・・・あ、いやぁ、いや・・・あっ・・・」

 腰を振って青年から逃げようとする里菜の顔に、滴が落ちてくる。目の前で揺らめく肉棒の先端から垂れた先走り汁が顔を濡らす。透明な汁は赤黒い竿にも伝っている。青年は里菜の秘裂に舌を何度も往復させては膣穴を舌先でほじくる。

「やぁぁ、あぁんっ・・・舌、入ないでぇ・・・いやぁ、ん・・・」

 里菜が抵抗の声を上げようとすると、青年はペ○スで里菜の顔を撫でる。開いた口に侵入するかと思えば、唇に先走り汁を塗り付けていく。



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