復讐の輪姦-13
静香の体は不本意ながらも熱くなる一方だった。クリトリスへの刺激に、さらに意識さえも犯され始める。
「ああん…!ああっ!!」
吊革に縛られていなければ立ってはいられないだろう。望まぬ快感はどんどん増して行く。
「凄げぇ凄げぇ!クリトリスが超コリコリしてきたし、汁がまた一段と溢れて来たよ!」
そう言って更にクリトリスを激しくこすりつける。
「んあんっ!ああん!」
今までの男は出るのが早かった。静香が絶頂する前に果てていた為、静香はレイプで屈辱の絶頂を再び味あわずに済んでいた。しかし今はまずい。どんどん性感が高まっていくのがわかる。
(こんな大勢の男の前でレイプされて絶頂する姿なんて見られたくない…、見られたくないよぉ…)
しかし哀しいかな…、体は頂に向けて昇りつめていく。
(私がイク前に早くイッて!お願い、早くイッて!)
静香は強く願った。その願いが強すぎて、無意識に自ら腰を動かしてしまった。
「オイオイ、こいつ自分から腰ふってるよ!マジかよ!レイプされてて自分から腰振る女なんているのかよ!信じらんねぇ!」
皮肉にも醜態をさらしてしまった。すぐに我に返り腰を止めるが既に遅かった。
外野から冷やかしの声が上がる。
「刑事さん、やっぱスキモノなんだね!!」
「実はレイプされんの、まんざらでもないんじゃないの?」
「喜んじゃったらレイプになんないじゃん!」
「ち、違うっ!!」
必死で弁明するが、男達のニヤニヤする顔に耐えられない。
(な、何を言ってもダメ…)
何で腰なんか振ってしまったのだろう…そう悔しがった。
「へへへ、無意識に腰を振っちゃったってか?体はやっぱ正直なんだね?可哀想だからもっと喜ばせてあげるよ!おらっ!!」
腰をガッチリと抑えバックから激しく突き上げる。
「あっあああんっっ!!」
静香は顎を上げて悶える。
「へへへ、いい喘ぎ声出しやがるぜ!レイプされてそんないい声で喘ぐ女なんてそうはいないんじゃかいか?刑事さんは稀に見る根っからのドスケベおねーさんだな!」
「止めてぇ…!嫌っっ、イキたくない…イキたくないっっ!!」
「ハァハァ、体はイキたがってるぜ〜?」
「ああん!ダメっ…嫌っっ、嫌っ!」
「嫌じゃねぇんだろ!!おらっ!」
激しい突き上げに静香は髪を振り乱して喘ぐ。そして…
「あああんっ!!あっ…!!」
体が思い切り伸びきった。正面からクリトリスをいじっていた男が立ち上がっていた顔の目の前で静香はイキ顔をさらしてしまう。
「イッ…く…!んんん!」
エクスタシーに達してしまった静香。アクメ顔を全員に晒す。
「スゲー!こんな近くで女のイキ顔見たの初めてだ!」
「ぁああ…」
もう力が入らない。正面の男の顔脇に顔を埋めてしまう。
「おっほ!」
「おい、俺がイカせてやったのに他の男に甘えるとは何事だ!おら!」
男は力一杯突き上げる。
「ああうっ…ああうっ…!」
「おら、イクぞ!!うっ!」
男はペニスを抜きバケツに射精する。
「あう…」
グダッとする静香は、ますます正面の男に甘えるように息を切らす。
「へへへ、可愛い奴め!」
意識朦朧の静香の唇を奪い熱いキスを楽しむ男だった。