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淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】
【熟女/人妻 官能小説】

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恵子のかわいいセクシー攻撃-1

浴室を出た恵子は素早く体を拭くと、脱衣室に用意していた下着に手を伸ばした。しかし、恵子は卑猥な笑みを浮かべると、その手をピタリと止めた。そして全裸にバスタオルを巻いた状態で脱衣室を出ると、なに食わぬ顔をして、忠が寛いでいる居間へと向かった。

居間のソファーに座り、テレビニュースを見ていた忠は、入ってきた恵子の姿を見て目を見開いた。

「あら、お父さん、帰ってたんだ。お帰りなさい」

忠が気を使って目を反らす前に、恵子は気さくに声を掛けた。

「お、おう、ただいま。ふ、風呂に入ってたのか」

恵子が自分の視線の前でも慌てる様子が無かったので、忠はそのまま自分に近づく恵子を目で追いながら応えた。

「あら、何を飲んでるの?」

恵子は忠が手にした物を見ながら聞いた。

「冷たいお茶。今日はちょっと飲み過ぎた」

忠は照れ隠しのためか、ぶっきら棒に答えた。

「あら、美味しそうね、あたしにもちょうだい」

恵子は忠の目線に胸元が来るように前屈みになり、コップに手を伸ばした。

忠がその胸元に目線を奪われた隙に、恵子はワザとコップを掴み損ねたフリをして、忠の股間の上にコップのお茶を溢した。

「うわっ」

「きゃっ、ご、ごめんなさい!大変!」

恵子は慌てたフリを装いながら、忠の前に屈み込むと、胸元を片手で抑えながらがバスタオルの端を弛めた。女体に巻かれたバスタオルは背中でハラリとほどけ、手で押さえた前側以外の素肌を晒した。恵子はほどけたバスタオルの端を使って、忠の濡れた股間を拭きだした。

「け、恵子、いいよ、お母さんにタオル貰うから…」

こちらは本当に慌てた忠が、恵子の胸元から美弥子の居るキッチンに視線を転じようとした。しかし素肌むき出しの滑らかな背中からヒップまでの女体がモロに目に入り、そこで視線は釘付けとなった。

「うっ…」

突然のことで驚いた忠だが、スベスベ素肌の女体のなめかしいラインによる視覚的刺激と、恵子が触る股間の刺激の相乗効果で、忠のモノに徐々に変化が出てきた。

(い、いかん!娘の裸を見て勃起したことがバレたら大変だ)

忠は慌てた。

「け、恵子、もういい」

忠が体をよじって恵子の手から逃れようとしたが、それが却って恵子の手に勃起したモノを押し付けた格好となった。勿論それは恵子がワザと自分の手を押し付けていたのだ。

「きゃっ!お父さん、やだあ、オチンチン勃ってるよぉ」

恵子はそう言って手を止めると、予想に反して明るい笑顔を忠に向けた。

「お父さんたら若いのね」

「あっ、ご、ごめん」

忠は嫌われるとばかり思っていたのに、恵子の反応に驚いた。

「あとはお母さんにヌいて貰ってね」

「ヌ、ヌいて…」

「やだ、間違えちゃった。拭いてだった。お母さんに濡れたパンツを拭いて貰ってね。うふふ」

恵子はそう言うと、胸元が見えないように忠に背中を向けてバスタオルを体に巻き直した。実際はモロに背中からヒップを見せながらだ。

自分の部屋に戻る恵子を呆然と見送りながら、今恵子が触っていた股間に手をやる忠だった。

部屋に戻った恵子はベッドに倒れ込むと、愛液が溢れるワレメに指を滑り込ませた。

「ああん、お父さんのおチンチン大きい」

初めて触った忠の感触を忘れない内に、自慰行為を始める恵子だった。

「あぁ、あぁ、あぁ、早く入れて欲しいよぉ、はあん」

様子を見に来た美弥子は、恵子の痴態を見るとニッコリ微笑み、勃起中の忠の元へ慌ただしく戻っていった。

その夜、この家では夜遅くまで喘ぎ声が響いた。


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