恵子のかわいいセクシー攻撃-2
翌日、美弥子はいつもより早い時間に恵子を起こしに行ったが、寝不足にもかかわらず恵子はすでに起きていた。
「お母さん、昨日のお父さんどうだった?」
「恵子ちゃん、やるわね。お父さんたら興奮してギンギン。お母さんは何度もイきっぱなしでクタクタよ。まだおまんこにオチンチンが入ってるみたいな感じよ」
美弥子はうっとりと昨夜の行為を思い浮かべながら、股間を押さえた。
「もう、お母さんだけ楽しんでズルイ!やり過ぎてあたしとする時にお父さんが勃たないと意味ないよ」
恵子は昨日触れた忠の肉棒が、美弥子の淫口を幾度も犯す様子を想像して悶々とした。
「わかってるわよ、金曜日まで我慢する。その分、恵子ちゃんがお母さんを楽しませてね」
「うふ、言われなくてもするわよ」
美弥子との恥態を想像して、恵子の機嫌が少し直った。
「取りあえず、今朝もお父さんをいっぱい刺激してね」
「そう思って、パジャマの替わりに、白いTシャツのままで下に行こうと思うけど、お母さんどう思う?」
「いいわね。乳首がばっちり透けてるわよ」
「ついでにこのまま下も穿かないのはどう?」
「Tシャツとパンツだけね。いいんじゃない。お母さんなんて見てるだけで濡れてきちゃったわよ」
「お母さんはいいのよ。お父さんをギンギンにしなくっちゃ」
「はいはい、じゃあ待ってるから早く降りてきなさい。その分、いっぱい刺激できるからね」
美弥子は楽しそうに階下に降りていった。
恵子も頃合いをみて、乳首の透けた半裸の状態でダイニングに入り、新聞を読んでいた忠に声を掛けた。
「お父さん、おはよう」
恵子の声に新聞から顔を上げた忠は唖然とした。
「け、恵子なんて格好してるんだ」
忠は恵子の乳首の透けた胸元から太ももまで見降ろしながら言った。
「パジャマが渇いてなかったのよ。親子だから気にならないでしょ」
「ま、まあそうだが…」
そこへ、朝食を盆に乗せた美弥子が入ってきた。
「あら、恵子ちゃん、凄い格好だこと」
美弥子は吃驚したようにそう言って、その拍子にバランスを崩して、カップに注がれたコーヒーを溢してしまった。実際は恵子に見惚れた忠が気付かない内に、コーヒーカップを手に取り、わざと床に溢したのだ。
「あらあら大変、恵子ちゃん、その布巾でチョット拭いてくれない」
美弥子は盆に乗せた物をテーブルに移すと、イソイソとキッチンに戻って行った。すれ違いざま、美弥子が好色そうな目を向けたことに恵子は気がついた。
「もう、お母さんたらおっちょこちょいなんだから」
美弥子の意図を察した恵子は、テーブルの布巾を手に取り、足を開き気味に四つん這いになって、こぼれたコーヒーを拭き始めた。勿論、突きあげたヒップは、忠に向けるように位置は考慮した。
忠の視線からは、むちむちと若々しい娘のヒップがモロに見えた。そして開き気味の足の向こう側には、下に垂れたTシャツを通してプルプルと揺れる胸が乳首まで丸見えだった。
もう一度、股間に目を向けた忠は驚いた。
(ぬ、濡れてる…)
よく見ると、股を隠す下着のワレメの部分がうっすらと濡れているのが見えたのだ。忠は自分のモノが徐々に勃起してくるのがわかった。
恵子は入念に床を拭いた。綺麗に拭くために顔を床に近づけると、「はあー」と息を拭きかけた。その反動でますますヒップが突きあげる格好になった。
忠は無意識のうちに、恵子の股間へと徐々に顔を近づけていった。牝の匂いが忠の鼻孔を刺激する。
恵子は忠の熱い視線を感じて下着にどんどん愛液が滲みてくるのがわかった。恵子はその部分を弄りたいのを我慢し、ふいに忠の方を振り向いた。するとちょうど忠の目線と高さが重なった。
「やだあ、お父さんどこ見てたの?」
「い、いや、床を拭くのを手伝おうと思って…」
しどろもどろに咄嗟に言い訳をした。
「ホントに?じゃあちょっと調べるわよ」
恵子はそう言って、中腰のまま忠に歩み寄り、膨らんだ股間に手を触れた。
「わっ、なっ!」
忠は驚きで一瞬身動きが取れなかった。