投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

放課後のゲーム
【学園物 官能小説】

放課後のゲームの最初へ 放課後のゲーム 8 放課後のゲーム 10 放課後のゲームの最後へ

合コン-2

琴音だったらしい。

「やだよぉ!助けて、響くんっ!」
「琴音ぇ、ルールはルールでしょお?」
「いいじゃん、明くん、イケメンだしい?」

女の子たちが琴音をせっつく。

「琴音、行けよ」
「響くんまで〜!」

琴音がまた耳に唇を寄せる。

「後でいっぱいそれ以上のこと、してね」
「そのつもりだけど?」
「やったあ!」
「何ヒソヒソ言ってんだよお?」
「秘密〜!」

琴音は明のもとにかけよると、明の首に腕を回す。

「琴音ちゃん、かわいい」
「ん、ぁ」

明の唇が琴音の唇に触れる。

「んぅっ」

ふたりは唇を離さない。
琴音が薄く口を開けると、明が舌をねじ込んでいく。

「や、明くんっ」

そう言いながら琴音も明のし舌に舌を絡める。
ふたりの舌が絡み合う音が響く。

「琴音、ノリノリだし」
「明くん、キス上手そうだもんねぇ」

女の子たちが楽しそうに話す。

「明、俺達も楽しませろよ」
「あ、あぁ、わかってるよ、慎也」
「あんっ」

明が名残惜しそうに唇を離す。

「こんなにかわいい女の子たちがいるんだぜ?ほっといたらもったいないだろ?」




放課後のゲームの最初へ 放課後のゲーム 8 放課後のゲーム 10 放課後のゲームの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前