母と娘の淫らな駆け引き-2
「じゃあ、濡れてないなら証拠を見せてよ。お母さんの『お・ま・ん・こ』」
「そ、そんなことできるわけないで しょ!」
確かに母が娘に女性器を見せ ることは、普通では考えられないこと だった。しかし美弥子にはそれ以上に 見せれない事情があった。
「あら、見せてくれないの?でもあたしにはわかるわ。お母さんの下着はもうビチョビチョね」
「ど、どうしてそう言い切れるの?」
「だって、娘のあたしがビチョビチョだもの。お母さんもそうでしょ」
恵子はそう言うと自分のスカートをたくし上げて、下着の中に手を入れて、ワレメの中身をクチュクチュと弄りだした。
「ああん、お母さん見てぇ、あたし今おまんこ弄ってるのよ。あっ、あっ、ああん」
美弥子は突然自慰行為を始めた恵子を見て、目を見開いた。
「ああん、ほ、ほら見てお母さん、ビチョビチョよ」
恵子は恍惚な表情を浮かべながら、愛液で濡れた指を美弥子の前に差し出した。
「いやいや…」
美弥子は立て続けに起こることに驚きっぱなしで、徐々に判断力が低下してきてしまった。
「あたしは他にも色々知ってるのよ。お母さんのおまんこ、濡れてるだけじゃなくてツルツルでしょ。この間、お父さんに剃られたのを知ってるのよ」
「うっ!」
美弥子は驚いた。それこそが恵子に見せれない本当の事情だったのだ。
美弥子が読んだ官能小説に、主人公の陰毛が剃られるシーンがあった。それに興奮を覚えた美弥子が忠にせがんで剃って貰ったのだ。
当然その淫靡なシーンは録画され、DVDに保管されている。それを恵子はいつものようにこっそりとダビングしていたのだ。
「な、何を言ってるの、ばかばかしい!」
「ビデオ見ちゃった」
「ビ、ビデオって?」
「タンスに隠してるお父さんとお母さんのエッチなビデオよ。あたし大学の頃から全部見てるよ」
「な、なんですってー!」
美弥子の今までの驚きは、この衝撃に比べると可愛いものだった。心を許しあった夫婦だけの秘密が 、決して見せてはいけない娘に見られていたのだ。
「ああぁ」
美弥子は力が抜けてその場にへなへなと座りこんでしまった。
「やあん、やっぱり〜!お母さんもエッチな汁でビチョビチョじゃないの」
恵子は座りこんだ美弥子のスカートをめくり、中の下着の状態を見ながら言った。
驚いた美弥子は反射的に足を閉じようとしたが、恵子の方が一瞬早かった。恵子は美弥子の足を押さえて、濡れた下着に手を伸ばして縦スジに沿って擦りだした。
恵子がずっと夢見ていたこと。それはあの両親の淫らなビデオを見て性的興奮をして以来、いつか両親とセックスすることだった。今は手始めに美弥子だ。
「うわっ凄い!濡れ過ぎて布地を通しておまんこがくっきり出てる」
美弥子は驚いて抵抗しようとしたが、一旦抜けた力はなかなか元には戻らなかった。
「くくくっ…」
それでも声だけは出さないように必死にこらえた。しかし淫らな女体はその刺激に徐々に反応し、さらなる刺激を求めたがっていた。
「お母さん、頑張るわね、それならこうよ」
恵子はそう言うと美弥子の下着に手を掛けて一気にずりおろした。
「いやー、ダメよー」
口ではそう言っても淫らな女体は違った反応を示してしまう。両足から下着が抜かれた途端、むき出しのワレメを手で隠すこともせず、無意識の内に恵子が見やすいように足を開いてしまったのだ。
「あああ、だめよ…」
美弥子のむなしい声だけ響いた。
「うわあ、お母さん、なんて可愛いおまんこなの」
ビデオでは何度も見ている母の卑猥な部位だが、画面で見るのと生で見るのとでは大違いだった。恵子は手を伸ばして直接陰部に手を触れた。
「あああん」
その刺激に美弥子は耐えることができず、ついに喘ぎ声をあげた。
「肌触りがいいわあ、お母さん元々薄い方だから、剃り跡もわからないわね」
「ああ、あああ、だ、だめよ、ああん」
口ではそう言いながら、夫とは違う同姓の心地好いタッチに、美弥子は恵子が触りやすいようにさらに足を開いていく。
そんな美弥子を愛おしく思う恵子は、遂に一線を越えてしまった。美弥子のワレメに顔を近づけるとクリトリスの皮をむき、可愛い舌でチョロチョロと覗いたマメを舐め出したのだ。
「ああああ、け、恵子ちゃん、そ、それは、だめ…ああああ//」
恵子の刺激に悦んだ女体から一気に愛液が溢れ出てきた。
「お母さん、おまんこから汁がいっぱい出てきたよ、気持ちいいの?」
恵子はそう言うと、クリトリスを指で刺激しながら、愛液が出てくる穴にピッタリと口を付けてジュルジュルと啜りだした。
その刺激でついに美弥子の理性は吹き飛んでしまった。
「ああ、いい、いい、ああああん//」
「いいの?お母さん」
恵子はクリトリスの刺激を続けながら聞いた。
「ああん、いいわ、いいわ、あああん//」
「どこがいいの?」
「ああ、お、おまんこよ、おまんこ、ああん、恵子ちゃん、おまんこ」
理性が無くなった美弥子は歯止めが効かず、さっきまで否定していた単語を連呼しだした。
母の肉声で直にその言葉を聞いた恵子はゾクゾクした。
「いやあねえ、お母さんはしたないわよ、そんなイケナイ子はお仕置きね」
恵子はそう言うと、美弥子に与えていた刺激を全部止めた。