煩悩だらけの会社-2
アケミは社長のモノを右手に握りしめ、先っぽに溢れる液体を味わうようにチロチロと舐めた。
「ああん、美味しい〜。せっかく会社に来たんだから、やっぱりこれがなくっちゃダメですね、社長♪」
「そうだろ。会社の中に働き甲斐を作るのも社長の役目だからな」
「うふふ。さすが社長です。ではあらためて、いただきま〜す」
アケミは手を合わすと、「あ〜ん」と小さな口を開いて、そのまま口いっぱいに社長のモノを咥えこんだ。
しばらく口の中でレロレロと舌で亀頭を弄んだ後、唾液を絡らせながら ジュルジュルと音を立てながら前後に顔を激しく動かし始めた。
もちろん、空いた左手を自分の下着の中に滑り込ませることも忘れていない。複数の仕事を同時にこなさなければ有能な部下といえないのだ。アケミは自身のワレメから溢れる愛液を指に絡めながら、敏感なクリトリスを幾度も擦りあげた。
アケミのテクニックと、その卑猥な姿を見降ろした社長は、興奮の余りに我慢が出来なくなってきた。
「ア、アケミくん、それ以上はダメだよ、出ちゃうと突けなくなるじゃないか」
「あ〜ん、久しぶりにごっくんしたかったなあ」
口の中で微妙な反応をモノに感じたアケミは、それを口から出して残念そうに言った。
「何を言ってるんだよ、こっちの口でごッくんの方が好きなクセに」
社長はそう言って、愛液でびちょびちょの下着の上からクリトリスを擦りあげた。
「いや〜ん」
口ではそう言いながらもアケミは嬉しそうに腰をくねらせた。
「こっちのお口が欲しがってるか調べて〜」
アケミは好色な笑みを浮かべながら、急いで服を脱ぎ捨てた。そして社長に背中を向けて四つん這いになると、指でV字を作ってワレメを開き、淫猥な具を社長にさらけ出した。
「おやおやアケミくん、涎が滴り落ちてるじゃないか。やはり君はこっちの口の方が好きみたいだな」
「ああん、そうよそう、こっちの口がいいの、早く早く」
アケミはそう言ってヤラシク腰を振りながら、クチュクチュとワレメを弄くった。
「う〜ん、見事な腰のキレと、繊細且つ大胆な指使い。アケミくんはいつもいい仕事をするね〜。せっかくだからしばらく優秀な社員の仕事ぶりを拝見するか」
「ああん、社長、焦らさないで下さいよ〜」
アケミはさらに激しくワレメを弄くった。
「おわっ!ダイナミックな仕事だなあ。びちゃびちゃだ。しかしこのままだと飛び散った汁で床が濡れて危険だぞ。仕方がない、社内の危険防止も社長の務めだからな」
社長はそう言って、アケミのワレメに舌を這わせ、溢れる愛液をジュルジュルと音を立てながら啜った。
「ああん、いいわ、いい、あああん」
とりあえず溢れる愛液を吸い付くした社長は、次にアケミのクリトリスの皮を剥き舌先でチョンチョンとピンク色の豆をつついた。
「いや〜ん、や〜ん、ああん//」
その刺激で、またもや卑猥な穴から愛液が溢れ出す。社長はその卑猥な穴に中指を入れて、ざらざらしたアケミの敏感な部分を探し当てた。
中指をGスポットに、穴の外では親指をクリトリスに宛がい、その中指と親指を使って女体を挟むようにしながら、敏感な部分を一度にグニュグニュと刺激した。空いたもう一方の手は休むことなく乳首をクリクリと摘まんだ。
「ああああああああああ//」
「ううん、いい声だ。これならの君と電話対応したお客様も大満足だな」
「ああん、アタシのことはいいから、早く、社長の仕事を早く、ああん」
「仕事が早いアケミくんの欠点は、せっかちな所だよ」
社長はアケミの愛液でべとつく穴から指を抜くと、替わりに自分のモノを掴んで、その卑猥な穴にあてがった。
「ああん、社長、キッチリ108回突いて下さいね」
アケミは上気した顔で言った。
社長は焦らすように、ヌプッ、ヌプッとゆっくりと自分のモノをアケミの中に入れていった。そしてすっぽり納まったところで一旦動きを止めた。
「いやー!早く、早く、煩悩を振り払
って―――!」
焦らされたアケミは待ち切れずにせがんだ。
その声聞いた社長はワザとのんびりした声で聞いた。
「えーっと、どうやったらいいのかな」
「いや、いや、意地悪、突いて突いて、思いっきり、ああん」
アケミは悶えながら自分から腰を動かしだした。
「どこを突くんだい?」
社長はワザとアケミに刺激が伝わらないように、アケミの腰の動きに同調させて腰を動かした。
「いや、いや、突いて、おまんこ、おまんこに、アケミのおまんこをもっと突いて、ああ//」
「なんだって?会社の中でそんな卑猥な言葉を口走るとは、我が社の倫理は一体どうなってるんだ」
「いや、いや、ああ//おまんこに、おまんこに//」
「ふ〜、やれやれ、福利厚生のために社員の要望を聞いておこうか」
社長はそう言ってから、 激しく腰を動かしだした。
「あああああ、いい、おまんこ、おまんこが気持ちいい、ああ、ああ」
しばらく、会社の中ではアケミの喘ぎ声とズブズブというヤラシイ音が響いた。
「フンッ、フンッ、ア、アケミ君、そろそろ108回を超えそうだけど、フ ンッ、フンッ」
「あっ!あっ!しゃ、社長、あっ/煩悩は無くなりました?あっ/あっ/」
アケミが喘ぎながら残念そうに聞いた。
「フンッ、フンッ、まだだ、フンッ、 フンッ」
「あっ、あっ、うれしい〜、もっと、 もっと、煩悩増やして〜〜〜あああああああああ///」
アケミはそう叫びながら絶頂を迎えた。
煩悩まみれのこの会社の来年の運勢や如何に!
おしまい。