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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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署長の娘を犯る。-5

 「ただいま。」
一日の仕事を終え帰ってきた中央署長、原一夫。娘の大学生、留美が出迎える。
 「パパお帰り〜!」
一夫の鞄を持つ。
 「…、何だ?今日は何のお願いなんだ?」
鞄を持つ時は大抵何かしらお願いをしてくる留美。
 「あ、バレた〜?実はねぇ、友達の綾がね、飲酒運転で捕まったのよ。あの子点数ないし、お金もないからさぁ、ちょっともみ消してあげて欲しいんだけど。」
 「またかよ?この間も誰かの消してやったばかりだろ?」
 「そ〜言わずにお願い!大事な友達なのよ〜。」
 「しょうがねぇなぁ。あんまり続くとさすがにまずいからもう断れよな?今回だけだぞ?」
 「うん、わかった〜!パパありがとう!」
頬にキスをする。何だかんだ言って娘を溺愛している一夫だった。
 後日、ある場所で合コンが行われている。交通違反をもみ消して貰った綾がセッティングした合コンだ。もみ消す代わりにイケメン揃いの合コンを依頼した留美。
 「イケメン揃いじゃん!」
 「必死でイケメンを探しまくったんだから〜。」
要求通りの合コンに満足する留美。はしゃぎまくり、相当酔ってベロベロだった。
 「みんな〜、私のパパは署長なの〜!だから警察に捕まったら私に言ってね?何とかしてあげるから!」
 「イェーイ!」
大盛り上がりだ。
 (ああいう、バカ女は許せねぇな。)
最高の気分で酔う留美。まさか近くに警察を震撼させているレイプ犯がいるとは分かるはずもなかった。
 「ちょっとトイレ〜!」
留美は1人でトイレに行く。用を足し出てくると男に肩を抱かれた。
 「ねぇ留美ちゃん、抜け駆けしない??」
 「え〜?(誰だか分かんないけど、今日のメンバーはみんなイケメンだからいっか!)いいよ〜!」
てっきり合コンのメンバーの中の1人だと思い何の躊躇いもなく店を出た。まさかレイプ犯に肩を抱かれているとも知らずに車に乗る。
 走り出す車。酔った留美はついつい寝てしまった。
 「へへへ、ちょろいヤリマンだ。娘をレイプされたら署長さん、やる気が出るかな?へへへ」
麻耶から警察情報は全て耳に入っている。婦警レイプ捜査に消極的な事も、娘の依頼で交通違反等をもみ消している事も知っている。留美が男好きなのも当然知っていた。
 「ヤリマンのくせに美人だな。そうだ、自慢の娘のレイプシーンをじっくり見せてやりながら楽しませてもらうかな。」
酔いつぶれている留美の太股をいやらしく撫でながらニヤニヤしていた。


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