社員教育-2
「あああああああ!!いい、気持ち、いいいいいっ!!」
「すごいですね、もう気持ち良くなれましたか。最初にこれをやると、たいていの女の子は痛みに泣き叫ぶんですよ。卯原さんには本当に才能があるのかもしれませんね。さ、自分ばかり感じていてはいけません。その状態でご奉仕することを覚えてください。口を開けて」
「んはぁっ……はいぃ……」
口を開けると関田がペニスの先端を差し入れてきた。
「まずは先っぽから……嬉しそうに舐めないといけませんよ? そうそう、だんだんと深く咥えてのどの奥まで吸い込むようにしてしゃぶってください」
言われたとおりにしようとするのに、バイブの刺激で体が痙攣して思うようにできない。関田がスイッチをいじってバイブの振動を最強にする。
「あああああああっ!!」
「いけませんね。ちゃんと集中しないと。自分が感じながらも、相手が満足する奉仕ができる。そうならないと仕事として成り立ちませんよ」
関田がなぎさの頭をつかんで、強引に前後に振る。その摩擦でペニスが怒張していく。関田のそれは異常に大きく、なぎさの口の中いっぱいに詰まって呼吸もできなくなる。噎せ返るようにしてペニスを吐き出すと、関田は笑いながら膣内のバイブを抜き取り、そこに自身のものを深く突き立てた。それは太く、長く、体の奥の触れてはいけない部分までを犯されていくようだった。ずん、ずん、と貫かれるたびに、昼間に感じたのとは比にならない衝撃がなぎさを襲った。
「ひいいいいいい!!」
「そんなにいいですか? これから毎日、だいたい1日に10回程度は僕とセックスしてもらいます。それ以外の時間もアナル拡張のためにバイブは排便以外のときは常時挿入、来客時には練習を兼ねて輪姦プレイも経験していただきます。ほらほら、勝手にイッてはいけませんよ……」