オフ会の本番で喘ぐ恵子-1
「はぁ、はぁ、はぁ」
絶頂を迎えた恵子は、ワレメにロープが喰い込んだままだったので、座り込む事も出来ずに、肩で息をしながら両手でロープを握りしめて辛うじて立っていた。しかし、その表情はとても満足げに微笑んいた。
しかし、男は一人満足をする恵子を休ませてはくれなかった。
「ロープが気にいったようだな。でも本当はこっちの方が好きだろ」
男はそう言ってイキリ勃つモノを、恵子の前に誇示した。
「ああ、オチンチン大好き」
恵子は好色そうな表情を浮かべてそれを握りしめた。
恵子はそれを咥える高さにしゃがむため、足を上げてワレメに喰い込むロープを外そうとしたが、男は恵子の足を抑えて外させてくれなかった。
「ダメだ。ロープはそのままだ」
(このままで?)
恵子は一瞬何を言われたのかわからなかったが、直ぐに理解をし、新たなプレイに興奮を覚えた。
恵子は男のモノを支え代わりにしっかり握りしめて、ワレメにロープが喰い込んだまま、ゆっくりゆっくりとしゃがみ始めた。
「あっ、いや、いや、恵子のおまんこに、おまんこに」
少し痛いくらいにロープがワレメに喰い込んだが、今の恵子にとってはそれも快感へと変わっていった。
しゃがみきった恵子は苦悶の表情を浮かべながら舌をだして、男のモノの先っぽをチョロチョロと数回舐めた。
根本から亀頭までゆっくりと舐め上げ、亀頭の位置ではその裏を入念にペロペロと刺激した。先っぽから汁が出だすとチュウチュウと美味しそうに吸い、そのまま口の中にへとモノを含む。口の中では舌で弄び、やがてジュボジュボと唾液を絡ませながら顔を激しく前後に動かしだした。
男はしばらく耐えていたが、恵子の母譲りのフェラチオの巧さに我慢の限界が近づいた。
男は慌ててロープを掴み、クイクイッという感じで2、3回軽く引っ張り上げた。
「むむ、ああああううう」
恵子はその刺激に苦悶の表情を浮かべると、喘ぎながら男のモノを解放した。
「ふうう」
男はため息をつきロープを離して恵子を見降ろすと、予想通りに恍惚の表情を浮かべていた。
「おや?今のが気にいったのか?」
恵子は虚ろな目をして男を見上げ、コクコクと恥ずかしいそうに頷いた。
「じゃあ、お願いしないとな」
「はい、恵子のおまんこをもっともっと虐めてください…」
「こうか?」
男はそう言ってリズムを付けて何度もロープを引き、恵子の敏感な部分に刺激を加え続けた。
「あっ、あっ、あっ、いい、いい、気持ちいい、あっ/あっ/」
敏感になった恵子は二回目の絶頂をアッサリ迎えた。
「ああ、ああ、イク、イク、イク、ああああああああ///」
絶頂にのけぞった恵子は力尽きてしまい、そのまま倒れそうになった。そんな恵子を男は優しく支え、ヒクヒクと痙攣する体を優しく抱き上げた。
為すがままにベッドまで運ばれた恵子は、目を閉じて全身の力を抜き、ハァハァと幾度も呼吸を繰り返していた。
恵子が心地よい疲労感を味わっていると、突然頭を抱えあげられ、男が用意した真っ赤な布切れで目隠しをされた。
「なに、なにをするの?」
目隠しをされた状態で、今から自分が何をされるのかがわからなくなった恵子は、今まで以上に興奮を覚えた。
ドキドキして待っていたが、男はしばらく何もしてくれなかった。
「ああん、お願い触って、恵子を触って」
恵子は男に関心をもって貰おうとして、両モモを後ろから抱えあげて足をM字に開いた。開きききったワレメから、やらしい汁が溢れだしていた。
しかし、男は何もしない。
次に恵子は男が好きなポーズを取った。四つん這いになり、ピンク色をした肛門と秘部が見えるようにヒップを突きあげ、なめかしく上下にゆすった。
「ああ、おまんこ、おまんこしてください、ああ」
身悶えしながら突然恵子は不安になった。
「いないの…」
男の気配が全くしなくなったのだ。無防備な四つん這いの状態がさらに不安を掻き立てていく。
「いや、いや…」
恵子が不安の余りにパニックに成りかけた時、突然、ビクビクっと乳首に衝撃が走った。
「あああああああ//」
恵子は歓喜の声を上げ、体をのけ反らせた。無防備な状態で突然乳首を男にクリクリと摘ままれたのだ。
恵子は喘ぎ声を上げながら、次の刺激に期待して興奮が最高潮に達した。
次はイキナリ肛門に刺激を受けた。
「あん、あん、あん」
男の熱い舌が肛門の周りをネトネトと舐めまわす。やがて汁が溢れる穴に舌先を入れらて、ジュルジュルと音を立ててその汁を吸われた。
「あん、あん、いい、いい、ああ//」
次は大好きなクリトリスへの刺激の順番だったが、男は恵子の期待を裏切った。
しかしそれでも良かった。うなじを軽く愛撫され、耳たぶを甘噛みされた。そして耳元に熱い息を「はあああ」と吐きかけられた。
「あああああ//」
耳元が弱い恵子はその刺激で子宮がキューっと縮んでしまうような感覚を味わった。
さらなる衝撃も突然だった。男のイキリ勃ったモノが、いきなり恵子の奥深くへと突き立てられたのだ。