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言えない気持ち
【その他 官能小説】

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言えない気持ち2-3

スポンジを置き、手にボディーソープを新しく取る。そして誠一のそそり立つモノをそっと握った。
「誠一だってこんなにビンビンにして・・・やらしい」
握った手を上下に動かすと誠一は切なそうに息を吐いた。それを見て茜はさらに激しく扱く。
手をとめ、シャワーで泡を落としソコにゆっくりと唇をかぶせた。舌をチロチロと動かし先端を擽ると誠一は小さく呻く。
「誠一…かわいい」
茜は少し笑ってさらに奥までくわえた。誠一が頭を撫でてくれる。うれしくなって動きが激しくなった。
「あぁ…もういいよ…」
誠一は腰を引き茜の唇から抜き取ると、再び茜を座らせ足を開かせた。
「さ…約束通り続きをしてあげる」
そう言って茜にもシャワーをかけ潤んだ花びらにむしゃぶりついた。
「あぁぁぁっ!…いいっ…もっとぉ」
茜の声が風呂場に響く。
「かわいいよ…もっとしてあげる」
蕾を吸い上げながら中指を差し込み、中で折り曲げ敏感な部分を引っ掻くように刺激すると茜はブルブルと腰を震わせ声を詰まらせた。もう限界が近いらしい。
「イキそう?イク時はちゃんと言うんだよ」

指をもう一本増やしさらに激しく擦りたてると
「あ…も…イキそ…イクの!あぁ…イクぅぅっっ!」
足の指を突っ張らせ茜は達した。同時にピュッピュッと雫が飛び散り誠一の顔を濡らす。
「潮吹くなんて初めてだね…そんなによかった?」
ぐったりとした茜を四つん這いにする。
「もういっぱいいっぱいって感じだね。でもまだだよ。もっと感じさせてあげる。」
茜の腰を掴んで花びらに狙いを定めるとゆっくりと挿入していく。

「ぁ…ぁ…ひぁ…」
腕に力が入らないのか顔を床につけて尻だけを上げた状態の茜を、誠一は容赦なく責め立てる。ジュプジュプと結合部からしたたる蜜は互いの太ももを濡らした。
「あぅ…ぁ…ゃぁ…」
意味を成さない言葉が深く貫かれる度に茜の口から漏れる。

ふとボディソープに目をとめた誠一はそれを茜の後ろの窄まりに垂らした。
「ひぁっ!?」
茜が冷たい刺激に驚く。
「あの小説、確かお尻も責められる話だったよね?興味あるんだろ?」
ニュルニュルと入り口を指で揉み解し、人差し指をゆっくりと差し込んでいった。
「ひぃっ!?だめっ…やぁぁ!」

さっきまで目が虚ろだった茜が初めての感覚に正気に返る。誠一はさらに根元まで指を入れると中でグルグルと動かした。
「はぐぅ…ぁ…せ…いちぃ…」
茜は弱々しく首を左右に振るが誠一は指を止めない。
「お尻が気持ちいいの?さっきから俺のぎゅうぎゅう締め付けてるよ」
言いながらも腰を打ち付けるように抽挿を繰り返す。
「や…も…許して…こわれちゃう…壊れちゃうよぉぉ!」

「いいよ 壊れても…俺でもっと壊れてよ」
誠一は一旦茜の後ろの穴から指を抜き、指をもう一本増やして再びその穴を貫いた。そして茜の花びらを今までよりもっと奥まで突き上げた。
「ひぃぃっ!…お尻が…ぁ…あぁぁ…おかしくなっちゃうぅぅ!!」
締め付けがさらにきつくなる。誠一も限界が近いようでラストスパートをかける。
「あぁ…茜…俺もイクよ…うっっ」
誠一は茜の奥で果てた。熱い樹液が茜の子宮にビュクビュクと当たり再び茜は快楽の頂きへと上り詰めていった……


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