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なつ子
【ロリ 官能小説】

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絶対やってみたいんよぉ-5

 実際の写真やビデオの打ち合わせとかは、温泉撮影のスケジュールに乗せるというぐらいで、まだなにもその内容は話されていなかった。

監督もアシスタントも、母親が同席していては素のなつ子が見られないと思ったからだ。
応接セットでくつろぐ監督はおもむろになつ子に向き合って、笑顔ながらダミ声でゆっくりと話し始めた。

「こないだの電話、ゆっくり話せなかったが、なつ子のやる気がわかって安心したわぁ」
そう言うとなつ子の頭をなでるようにくしゃくしゃにして、「おい、ヘアメイク、簡単に、良い感じにしてみて」

もっさりしているなつ子の髪をアシスタントが手際よくカットし、長さは変わらないもののスッキリした雰囲気に。

「撮影には私もアシストで参加するから、心配しなくて大丈夫よ」

優しげな東京弁で語りかけ、

「一緒に温泉入れるから楽しみだよね」と緊張するなつ子を気遣う優しい言葉で続けた。

撮影スタジオにも使う真っ白な部屋に案内され、大きなビデオカメラと何台もの照明器具に囲まれたスペースに立たされた。

Tシャツにホットパンツに運動靴という普段着のなつ子を、そのまんま監督が一眼レフのカメラのシャッター音が包み込む。

「じゃぁ、Tシャツ脱いで」

「次はホットパンツも」

撮影を続けながら監督の指示でブラと下着のみになったなつ子は、いよいよ来たんだとその時の到来に興奮を高めていった。

「じゃぁここからはビデオカメラもまわすから、お話ししながら撮ってみようかね」

撮影中の監督の言葉は、さっきまでの口調とは変わってやけに優しく、そして丁寧にポーズの指示を伝えていった。

「送った写真集はなつ子の気に入ったん? あの子ロケ行った時に知り合った地方の子やったけど、中学卒業してブラブラしとったから、両親に持ちかけてモデルになってもろた。セットとかちゃうけど、ここで全部写真撮ってあげたんや。あの写真集一番売れた。あの子はそんな可愛い子やなかったし、スタイルも良かったわけやなかったやろ? なんで売れたか、なつ子はわかるかな?」

監督はポツリポツリと過去の女の子の撮影話をしながら、なつ子の緊張をほぐしつつポーズの指示をしながら、写真集で何が求められているかを理解させているようだった。

「なんでやろ?」

なつ子はきょとんとした表情で、指示されたポーズをとりながら考えてみた。

「なつ子、あの写真見てキュンなったんちゃうか? 最後は何枚か同じページを繰り返して見てなかったか?」

監督がなつ子に言わせようとしている言葉が何なのかすぐにわかって、さっきから頭の中を駆け巡っているのに言おうかどうしようか迷っている。

「言っちゃってもええのかな?」

「おう!言っちゃえ、ビデオも回ってるから、ちゃんと言ってみ」

すでにブラを外してパンツ一枚に運動靴だけの姿になっていたなつ子は、ニヤニヤしながら「これ言ったら次は監督に指示されへんでも、自分からせなあかんよなぁ」と想像しながら、

「あんなぁ、あの写真集、一番売れたのはなぁ、オ・メ・コがバッチリ見えとったからやない?」

「正解!ピンポーン!ようでけた、えらいえらい、その通り。めっちゃ売れたけどな、おまわりさんにコラッて怒られたわ。

んで今出てるのは丸見えじゃないヤツ、ちょこっとだけ修正しとる」

なつ子がパンツに手をかけて自分から脱ごうかどうか躊躇しているのを監督は見越したように、

「でもなぁ、あの写真集、もともとは頼まれた企画で適当に撮るつもりでおったんやけどな。裸とちょこっと割れ目だけの。したらな、あの子は自分から、見て見て監督って、しゃがんで脚思いっきり広げてな、こんなんも撮ってなって、オ・メ・コ丸出しにしよった。しかも、オメコ汁垂れて、ものごっつヒクヒクさせて」

なつ子は話を最後まで聞き終わらないうちに、思い切ってパンツを下ろして片脚だけ抜いてその場にしゃがみ込んだ。

「監督、うちかてできるもん、見て見て、なつ子のオ・メ・コほら」

脱いだパンツを片足首に引っかけたまま運動靴を履いたままで大開脚してみせたのだ。

「いいぞ、そのまま自己紹介できるやろ?ビデオの女の子のように」

剃ってパイパンにしていた写真集の女の子と違って生え始めた陰毛は伸ばしっぱなしの性器で、露わになった陰唇の隙間から湧き出た幼い愛液で濡れそぼっているのも確認できた。

アシスタントが大きなスケッチブックにマジックで走り書きするとなつ子の正面に掲げ、監督はビデオカメラをズームに切り替えて顔と性器がちょうど画面最大に収まるようにセットした。

「中学2年生14歳のなつ子です。今日はオ・メ・コを見てもらうためにここに来ました。今度は毛を剃ってつるつるにしてしまうので、毛の生えたオ・メ・コをじっくり見て下さい。お願いします」

しゃがんで前屈みになっているせいで、もともとぷっくりした幼児体型のお腹が息づかいとともに震え、発育途上の形の良い乳房も上下に揺れて自己主張しているようなスケベな趣を漂わせている。

監督はビデオカメラを三脚から下ろして肩に担ぎ、なつ子の顔、乳首、性器などのアップを角度を変えながら接写し、

「なつ子がいつもやってることしてみ、もうね、気持ちよくなりたいんやって顔しとる」とささやきかけた。

右手を股間に左手を乳首に、指を器用にくねらせ這わせて、いつもやっているオナニーを見せている、真っ裸で身体の隅々をビデオと写真に撮られている、なつ子はそう感じながらいつもより深い絶頂を迎えた。


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